「政界地獄耳」 白紙領収書問題

当ブログは、政治問題のコメントを（主）とするものではありません。

政（ﾏﾂﾘｺﾞﾄ）は、我々国民の生活に直結しますので、
ただ、一人一人の国民の生活の安寧（ｱﾝﾈｲ）を願う立場です。

大手のメディアが政権寄りで、
（忖度）ということが指摘されています。
ボクも、同感です。

有り難いことに、少し、webを散策すると、いろいろの情報が手に入ります。
また、大手メディアよりも、スポーツ紙や雑誌の方が興味ある情報を提供してくれます。

要は、大手メディアは（忖度）を止めて、いろいろの情報を提供してもらいたいものです。
（選択）は、我々国民が行います。

個人的な関心コーナーの紹介。（笑）
『日刊スポーツ』の（政界地獄耳）が面白いですﾈ。
今日の記事は、稲田朋美防衛相の白紙領収書問題。
先月の「しんぶん赤旗」からの記事を土台にしているコラムです。
国政も地方政治も、制度疲労がきていますﾈ。

大事なことは、我々国民の政治関心度の向上ではありますが！

ボクは、共産党の支持者ではありませんｶﾞ、
いま話題の、豊洲市場問題でも、共産党は健闘していますね。（笑）

（政界地獄耳）は、コチラから！　　　　　　　
　　　　　　↓　　　　http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1713597.html

霞堤 先人の智慧

只今、報道ステーションで、
武田信玄のアイディアだと云われる「霞堤」の智慧を知りました。
不勉強で、「霞堤」を知りませんでした。（冷や汗）

「堤堤」については、webでご覧ください。（笑）

ボクがここで取り上げたいの、
「先人の智慧に学ぶ」ということです。

景気の良い演説をするお方。
上滑りの言葉を吹聴するお方。
etc

信用ができませんﾈ。

世尊は、最初の説法で、「八正道」を説いたと言われます。
「正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定」ですﾈ。
国のリーダー的なお方は、「正語」を大事にしてもらいたい。

良寛さんは、
「言葉の多き」「もの言いのきわどき」「人惑わしのこと」「逃げごとを言う」「手柄話」etc
の戒語をのこして下さっています。

この頃は、（モノ）（カネ）至上の時代に突入していますが、
国のリーダー・都のリーダーの立場のお方は、
「先人の智慧」を土台にしてもらいたいものです。