森喜朗会長(83)が辞任の意向を固め、
後任に元日本サッカー協会会長で東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の評議員を務める川淵三郎氏(84)の起用が調整されているそうです。
TVでは、川淵氏のこれまでの功績を紹介しつつ、
現時点ではベターな後任要請との論調ですが、
ボクは、ガッカリしています。
もっとフレッシュのお方はいないのでしょうかねー?
女性でも、男性でもよろしいです。
毎日新聞web版(11日19:15配信)によりますと、
川淵さんは取材に記者に、
「森さんから『川淵さんしかいない』と頼まれて受けた。
いろいろな話を聞いて、もらい泣きをした。
自分が受けるならば、森さんには相談役でサポートしてほしいとお願いした」と。
今時、浪花節でもあるまい!
老爺が向き合って、もらい泣き。
「アスリートファースト」が本当なら、
若者に、全てを渡すのが宜しいです。
webには、
川淵三郎 会 長
森 喜朗 相談役
安倍晋三 名誉最高顧問
のツイートが見られます。
今回の東京五輪・パラリンピック大会。
最初から、胡散臭い・利権・不祥事がらみの灰色五輪のイメージです。