11時から、zoom念仏道場でした。
その後、NHK総合で準決勝を応援。
第3シードの大坂なおみさんと、第10シードのS・ウィリアムさん。
6-3,6-4のストレートでの勝利。
2019年以来2年ぶり2度目の決勝進出です。
終わってみれば、ランキンと年齢の差でしたねー。
ストローク戦になると、圧倒的に大坂さんでした。
大坂なおみさん。
試合中の仕草も、インタビューでの表情も、本当にチャーミングです。
今、フィジカルもメンタルも一番充実でしょう。
決勝は、
第22シードのアメリカのJ・ブレイディ(アメリカ)と
第25シードのチェコのK・ムチョバの勝者。
大丈夫でしょう!(笑)
優勝です。
本日の東京。
午前中、強風の晴天。
午後は、前線の通過で不安定な天気。
先日の地震の被害のあった福島県・宮城県は、台風並みの強風雨。
北海道&日本側は猛吹雪&最強寒波の由。
災害の多いこのお国です。
新型コロナ対策、災害対策。
最優先課題です。
東京五輪・パラリンピック。
開催か!中止か!
早く、「見通し」を示してもらいたいモノです。
東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長候補が、
橋本聖子五輪相に一本化されたようだ。
誰がもらしたのか?どこからもれてのか?誰かが誘導しているのか?
本当のところは分かりませんが…
今回も、密室?
政治と五輪との関係は?
前会長の傀儡?
etc
報道は、賑やかです。マア、正式な発表を待ちましょう。
ただ一つ言えることは、
「この期に及んでこの体たらくは???」ではありますが!
あるお方が、ある発言を聞かせてくれました。
新型コロナで、お亡くなりになったか方もありますし、
現在も入院中の方もあります。
医療関係者のご苦労もありますし、
世界中が本当にご苦労をしております。
ですから、不謹慎な発言の面もありますが…
「このコロナ禍の中、森前会長の発言から、
人権とか平等とか女性蔑視とか…が顕在化しました。
でも、日本が本当に変わるチャンスではないでしょうか!」と。
確かに、「日本が真に変わる」機縁かもしれません。
知らず知らずのうちに、
「日本が先進民主国家」と雰囲気のなかで贅沢をしてきましたよね。
この新型コロナ、五輪・パラリンピックのいくつかの不祥事に直面して、
ボクも、このお国の実力・現状・矛盾があぶり出されたと感じています。
独り独りが、考え行動する時節です。
先師・五十嵐先生の言葉を思いだします。
「おバカな頭でも、自分でしっかりと考える!」と。
先ずは、地方選挙・国政選挙の投票率のアップでしょう。
大坂なおみさん、準々決勝後の勝利の笑顔!
本日午前。
NHK総合で中継がありましたので、大坂なおみさんと台湾の謝淑薇さんの試合を応援。
マア、世界ランキング71位の謝さん相手ですから、大坂さんの勝利は確実とは思っていましたが、試合は分かりません。
少し心配はありました。
心配は、すぐに吹き飛びました。
大坂さん。コロナ下での練習が充実していたようです。
終わってみれば、6―2、6―2の快勝でした。
準決勝は、第10シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)。
強敵ですが、今回は優勝も見えてきました。(笑)
しっかりと応援しましょう!
ダブルスの青山修子さんと柴原瑛菜さん組。
期待したのですが、残念でした。
明日、週一回のテニス・スクールです。
課題は、(トスを高く上げる)です。(笑)
マア、「密」は避けられない。
コロナで身心共に疲労している医療現場の皆さんが、
個人的には、誘致の時から灰色の今回の五輪。
里村専精師の
浄土真宗にようこそ No122をお届けします。
曽我先生が、「清沢満之生誕100年」の記念講演で言われました。
直前に話された鈴木大拙先生の言葉を、痛烈に否定して。
「清沢満之は生きている」というのが、大拙先生の講題でした。
「清沢満之が生きている、そんな馬鹿なことはありません」
というのが第一声でした。
「清沢満之が生きていれば、100才です」
だから馬鹿な事だというのでした。
「しかし、先生が生きておられるとすれば、
それは私たちの宿業の中に生きておられます」
「親鸞教学3」にこの記事が掲載されていますが、やわらかく編集されています。
宿業の自覚そして仏道の歩みは、20願を場とすることなのです。
往生と成仏は違うということは、実に大切なわきまえです。
大拙先生は、楽しげに成仏道を語られました。
対するに量深先生は、広い人間の往生道を外されませんでした。
私たちの往生道は、20願の大きな広がりを生きることなのでした。
◎カウンセリング研究会【くりのみ】
2月の学習会は、
新型コロナ感染流行・緊急事態宣言もありますので、
休会となります。
◎zoom念仏道場は、開催しています。
月曜日・火曜日・木曜日・金曜日
午前10時55分~11時30分
全豪OP女子シングルス。
先程、大坂なおみさんが接戦を制し逆転で4回戦を制しました。
4回戦は、
世界ランキング3位の大坂なおみさんと、
同14位で前回準優勝のスペインのガルビネ・ムグルサとの初対戦。
4-6 6-4 7-5でした。
web情報ですから、映像をみていません。(笑)
深夜のNHK総合を楽しみにします。
今回は、いけそうですね!
東京新聞 web版から。
これまで、東京五輪・パラリンピック組織委員会の人事に口を閉ざしてきた菅義偉首相ですが、
森喜朗会長の後任について発言し始めたそうです。
「ルールに基づき、透明性の中で決めてほしい」
「国民から信頼され、歓迎される決め方が大事だ」
「私は組織委の最高顧問。決め方は申し上げるべきだと思っている」
世間の雰囲気を察知して、施政を一転したのでしょうかねー???
菅首相の仰ることは至極ごもっともです。
ただ、この姿勢を、国会運営でも重ねてもらいたいと思います。
直近で言えば、首相のご子息と総務省のお偉いさんと関係。
ぜひ、「透明性」を発揮してもらいたい。
そうそう、先日議員辞職した河井案里氏とのご関係。
etc
「透明性」を具現化してもらいたい案件は山積ですナー。
先程、youtyubeで『久米ネット』で、
「東京五輪とワクチン疑惑」を見ました。
ボクは、久米宏さんの眼差しに共感するモノです。
ぜひ、皆さんもお運び下さい。
世界3位・大坂なおみさんの3回戦。
同30位のチュニジアのオンス・ジャブールさんに、
6-3、6-2で勝利しました。
4回戦では同14位のスペインのムグルサさん。
順調に勝ち進んでいますので楽しみです。
これからNHK総合で放送があるそうです。
睡魔に負けないで観戦します。(笑)
ところで、
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会・森喜朗会長が正式辞任。
テレビでは、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏との密室会議が批判され、
後継会長選びは白紙になったと賑やかです。
そもそも、アンダーコントロールのウソや安倍マリオから始まった今回の東京五輪・パラリンピック。
マア、最初から灰色でしたねー。
個人的な意見ですが、
国政選挙・地方選挙の「投票率の向上」の実現すること。
これが、このお国の変容の第一歩だと思います。
森喜朗会長(83)が辞任の意向を固め、
後任に元日本サッカー協会会長で東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の評議員を務める川淵三郎氏(84)の起用が調整されているそうです。
TVでは、川淵氏のこれまでの功績を紹介しつつ、
現時点ではベターな後任要請との論調ですが、
ボクは、ガッカリしています。
もっとフレッシュのお方はいないのでしょうかねー?
女性でも、男性でもよろしいです。
毎日新聞web版(11日19:15配信)によりますと、
川淵さんは取材に記者に、
「森さんから『川淵さんしかいない』と頼まれて受けた。
いろいろな話を聞いて、もらい泣きをした。
自分が受けるならば、森さんには相談役でサポートしてほしいとお願いした」と。
今時、浪花節でもあるまい!
老爺が向き合って、もらい泣き。
「アスリートファースト」が本当なら、
若者に、全てを渡すのが宜しいです。
webには、
川淵三郎 会 長
森 喜朗 相談役
安倍晋三 名誉最高顧問
のツイートが見られます。
今回の東京五輪・パラリンピック大会。
最初から、胡散臭い・利権・不祥事がらみの灰色五輪のイメージです。