クロヅマヒョウモン

2007年10月06日 | diary
クロヅマヒョウモンみっけ!

というのは、先日新聞の埼玉版に温暖化のせいで、近畿地方が北限だったクロヅマヒョウモンが県内でも見られるようになった……
と、読者が写真入で投稿をしていた。

クロヅマヒョウモンとは蝶のこと。

よく見れば、我が家の庭で毎日のようにみかける蝶だった。
今まで関東地方にはいなかった蝶だと知れば、私も早速写真に撮ってみようかと。

しかし、蝶やトンボの動きは素早い。
樫の葉の上で見つけ、急いで庭に出ると
あら!もうどこかへ
それが、今日一日で雄と雌を庭で見つけた。

だから、どうという訳ではないけれど……。


結構、昆虫って好きです。
実は「ファーブル昆虫記8巻」が子供の頃の愛読書のひとつでした。





 〈雌〉  豹のような紋があり、黒い褄(つま)が翅にあるからクロヅマヒョウモン
      褄とは、着物の裾のこと

                      




 〈雄〉   逃げないうちに急いで撮ったら、あららちょっとピンボケ
コメント
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