入院中の母は

2010年02月12日 | diary
母の身体につながれていた何本もの管は、モニターだけになった。
しかし、トイレに自由に行けないと不平をもらす。
まぁ、不平を言える位だから、元気なのだろう。
心臓の為のリハビリも始まり、いまだかつて着たことの無いピンクのパジャマなんぞを着てがんばっている(笑)

しかし、病院食が美味しくないと文句タラタラ。
味は薄い、鶏肉は堅い…などいろいろ(苦笑)
ただでさえ好き嫌いの多い母は、食べるものが無いというので(まったく我が儘)仕方がなく、ふりかけやおやつを差し入れた。

最近の病院食は、昔に比べたら美味しそうにみえるけれど。
病院によっては、朝はパンを選べたり、麺類も出るところもあり
子供が入院していた病院では、1週間のメニューが渡されてAかBなどと、機内食のように選べるのが良かった。

私が子供の頃に夕食に好き嫌いを言ったら、姉と一緒に家から追い出されたけれど、あの頃の母は、何でも食べていたのかしら?

どちらにしても、しっかり食べて栄養をとり、退院の日を早く迎えて欲しいですぅ。

コメント (2)
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