Chocolatier

2008年10月08日 | my favorite things
上野桜木の パティシェ イナムラショウゾウのチョコレート専門店、ショコラティエ イナムラショウゾウが日暮里駅近く、谷中の住宅街の中にできた。
今日、レッスンの帰りに寄ってみた。

                      

今年オープンしたばかりのお洒落な建物が、何となく谷中の下町の雰囲気から浮き立っている。
上野桜木のケーキのお店は、お客さんが大勢並び、ドアマンまでいるけれど(しばらく寄らないので現在も混んでいるのかどうか?)こちらはどうかしらと思っていたら空いていた。

        

チョコレートケーキが数種類あったので、私はケーキを。
しかし、ケーキ1個のボリュームが私にはあり過ぎる。
ましてガナッシュがふんだん、そしてチョコレートでたっぷりコーティングされているので、とても濃厚なので飽きてしまうのだ。
もう少し小さくて、安価だといいのにと思う。
とはいえ、美味しいのは間違いない。
ドームショコラの真ん中には、チョコの甘さに飽きた頃に酸味の利いたチェリーが隠れている。

結局、ケーキ4個と賞味期限が8日あるというので、マロンチョコケーキも買った。

                     

子供が幼い頃に、チョコレートケーキのオペラを食べさせたことがあった。
オペラは、カフェインを沢山含んだチョコレートをふんだんに使用するので、どうやら子供には濃厚すぎたらしい。
その夜は興奮して、なかなか眠らなかったことを、ふと思い出した。

さて、今夜の私は眠れるでしょうか?
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合同レッスン

2008年10月05日 | jazz
昨日はピアノの合同レッスンだった。
レッスンと言っても、半分は飲み会らしい(笑)
私が参加するのは始めて。
そして、pf2人、ba3人、vo1人、先生が2人。

私は、缶ビールと駅前のFLOで買ったサラダや枝豆を持って行った。
早速、先生のところに着いて、ビールで乾杯。
早々と酔いが回り、ところが私が最初に演奏することに。
ただでさえ下手なピアノが更に弾けない。
先生の話だと、鍵盤の白と黒が分からなくなることもありだとか。

最初は「Softly as in a Morning Sunrise」
途中で、自分がどの辺りを弾いているのか分からなくなった。
弾く前はそれほど酔ってはいなかったけれど、弾きだすと血圧が上がるのか、酔いが更に回り頭がぐるぐる。

後から到着した女子のベースさんのリクエストで、もう一度Softlyを弾く。
その他「My One and Only Love 、Someday My Prince will Come 、If I should lose you」など結局5回弾いたらしいが…(苦笑)

雑談をしていたら、ベースの1人が今年で辞めると言い出した。
とりあえず皆で止めたけれど、人を集めそろそろコンボで演奏をしたいとか。
そして、その仲間をネットで集めようとしたら、40代以上の方ばかりだったとか。
彼は20代とはいえ、40代以上では文句アッカ、と言いたい(怒)
しかし、募集するのは簡単だけれど、音楽ばかりでなく尚且つ人間関係を築くのが大変そう。

この合同レッスン、午後4時から始めて、解散したのは11時近かった。
すっかり酔ったけれど、無事に家につけた。
しかし、帰りは自転車の飲酒運転をしてしまった。   
これはイケマセン!

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行って来ました!イオンレイクタウン

2008年10月03日 | おでかけ

          

あたらし物好き故、早速行って来ました。

国内最大といわれるショッピングモール「イオンレイクタウン 越谷」
今日はオープン翌日でも、駅から近いせいか駐車場はガラガラ。
しかし、明日からは混雑は必至のよう。

第一印象は「つ、疲れたぁ~~」

それにしても、ひ、広すぎる…。

3階建ての建物の中に、500以上ものテナントが入っている。
目的のエリアに行くだけでも、自分の居場所から確認しないとどうしようもないのだ。
ましてテナント数は多いけれど、店舗の規模がそれほど大きくないので商品の数もあまり多くないよう。
成城石井もユザワ屋も狭い。

2エリアがあり、それぞれにスーパーマーケット、レストラン街も家電もダブっている。
因みにスーパーだったら、ジャスコとマルエツがそれぞれに。
エスカレーターは連続して乗れず、わざわざ反対側に迂回しなければならず、それが不満。

地元に住んでいる人は、あまりに広すぎるこのモールをどういう風に利用するのだろう。

文句を少々言いながら、これからのシーズンのトップスを2枚も買った。
1枚は70パーセント引き、なのにオープン記念とかで、重宝しそうなトップスをもう1枚頂いた。
しかし、どこのエリアのどこの店で買ったのか、もう2度と行けなそう。

超、歩き疲れた。
気がつけば、2時間以上は歩いていたような。

結論・・・お近くの、狭いモールが一番。
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残るのはおばさん

2008年10月01日 | jazz
3週間ぶりのレッスンだった。
2回も休んでしまい、なのにあまりレッスンをしていない。
だから、出かける日の朝は気が重い。
どうせ趣味だし、これでご飯食べる訳でもなし、別にちゃんとやらなくても…
と、思いながらも根が真面目なので、練習が中途半端なことが悩み(笑)

先生のところに着くと、エバンスを目指している大学生のS君が、私の好きな“I Fall In Love Too Easily”を弾いていた。
相変わらず上手。
ところが、S君は今年いっぱいでレッスンを辞めるとか。
訊けば、就職が決まったそうだ。
就職のお祝いを言いながらも、先生と寂しくなっちゃうから辞めないでと引き止めた。
まぁ、それは冗談として、やはり先生は寂しそうだった。
クリスマスに、お別れのパーティーを開くことを約束した。

どうしても若い人は流動的であり、残るのは私のようなおばさんばかりなり(苦笑)

今の課題曲“so danco samba”も長く温めすぎて、気がつけば秋になり、サンバの季節も去っていた。
もうひとつの“tenderly”の3コーラス目は、ルバートで弾くことになった。
いつかはルバートで、たらりらりんと格好良く弾いてみたいとは思っていたけれど…
ルバートは自由なだけに、難しそう。


レッスンが終わってから、日本橋三越に寄った。
伝統工芸展が開催され、親友のMさんから「秋もどうやら無事入選できました」と葉書が送られてきたのだ。
Mさんは春に腰を痛めたと聞いていたので、今回はどうかしらと思っていた矢先だった。
今回の金工のデザインは、萩が流れくる秋風に静かにゆれている…彼女の優しい人となりが伝わってくる、そんな印象の作品だった。
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