今週月曜日、上野の東宝シネマで「ボヘミアンラプソディー」観た。去年11月に封切られて以来、3カ月になるが、依然として好調な観客動員を続ける話題作。年末に観るつもりが、見逃してしまい、やっと実現。
先週土曜日の夜、ネット予約した時点で半分以上、売れていたが、前売りの段階で売り切れた。半額デーであったこともあるけど、凄い人気だ。感想は観た人によって、いろいろだと思うが、良い映画だ。最後の20分のライブシーンは圧巻。フレディ・マーキュリーのルーツ知らなかった。
熱唱するフレディー・マーキュリーのポスターが良い。
クイーンは1970年代後半からはリアルタイムで聴いていた。初期の頃は、まだ中学生だった。中学生の頃、知っている洋楽といえばカーペンターズ、ベイシティローラーズ、ビージーズ(←映画、小さな恋のメロディの主題歌メロディフェアのみ)ぐらいしか知らなかった。
高校に入ってから洋楽好きになった。レコードをたくさん持っている友達がクィーンのLPレコード(確かJAZZ)買ったので家まで聴きに行った記憶あるから16,17歳の時にリアルタイムで聴いていたとのは間違いない。
映画には描かれていなかったが、ベース担当のジョンはフレディの死後、ほとんど公の場に出ておらず、音楽業界からは、ぼぼ引退しているらしい。
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