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長野上田市のフォーク酒場~アルベジオ

2021-11-09 | Music

先々週の土曜日に長野の上田市に泊まった夜、テイクアウトした山賊焼きをホテルの部屋で食べてからフォーク酒場のアルベジオに行ってみた。前回、上田市を訪れた時、カレー屋のベンガルで食事した時に見つけて、ちょっと気になっていた。

ネットで検索してシステムを確認すると、BGMで70、80年代に流行ったフォークソング、ニューミュージックを流すのではなく、生バンドで懐メロを歌うことができる店。ライブハウスは何度も行ったことことがあるが、お客さんが生バンドをバックに歌える店は行ったことなく、興味津々。ふらりと1人で行ってみた。

 

上田市のメインストリートを路地に入ったところにある店。


午後8時半頃に到着。
 
カウンター席でまず1杯。店内は結構、奥行きがあって結構、広い。
 
4組ほどのお客さんで、空いていた。ステージで粋な感じの女性が相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」を歌っていた。上手いね。その後、代わる代わるお客さんがステージで1曲ずつ歌うスタイル。分厚い歌本から選んでリクエストすると店長を含むバンドメンバーが演奏。それに合わせてステージに座って歌う。
 
カウンター越しに店長(多分、オーナーかな)に聞いたら15年前から営業しているとのこと。コロナ前は常に満員だったが、コロナ禍になってからカラオケやライブハウスと同様にまったくダメとのこと。「せっかく来店したのだから、1曲どうですか?」と促され、2曲、歌わせて頂きました。甲斐バンドの「安奈」と吉田拓郎の「流星」。この2曲、カラオケなら結構、自信あるんだけど、音外しまくり。人生初の生バンド初体験は散々な出来だった。カラオケと生バンドで歌うのはまったく違う。旅は恥のかき捨てということで勘弁。NHKの喉自慢に出る人に対する見方が変わった。


こんな雰囲気のステージ。機会を作ってリベンジしたい。

昨日は仕事を終えた後、ジム通い。今年189回目。ベンチプレス、アブクランチの後、ランマシンで10キロラン。タイムは59分50秒。補助バーは握らなかったけど、スピードを変えすぎ。時速11キロがきつかった。一定のタイムを維持して走るのがベスト。ジムへの往復ラン2キロを含め、12キロのラン。今年の走行距離は2,655キロ。

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