【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

律する美意識

2012-02-23 17:12:27 | ハーブと香り雑学










間食 は全く、身体に悪いと思いますよ。
それだからこそ、山彦荘では始終、
間食をするのです。
シャーロッタ四世も私も、
食養生など一切無視して、
特別に消化の悪いものばかり、
夜でも昼でも、食べるので、
こんなに月桂樹のように私達丈夫なのよ。
別に死にもしないしね。・・・
                【「アンの青春」 第27章】


   





   今日は雨となりました。
  それ程、強い雨ではありません。暖かい雨。
  それは昨日以上の暖かさになっています。

   点けていたストーブも消してしまいました。
  これからは一雨ごとに暖かくなって行くのでしょうね。









【「備前焼」 の湯呑 &「 創作陶器艶五郎」 の1輪挿し 】



   




   さて、今日の写真。
  いつものお茶風景ですが、
  今日のお茶は 「牛蒡(ごぼう)茶」 です。

   それと言いますのも・・最近、何かと話題の南雲吉則医師。
  実年齢は56歳なのに、見た目は20歳近くも若く見えるとか。

   それも然(さ)る事ながら血管年齢26歳、骨年齢28歳、
  脳年齢38歳・・というのも驚きと同時に魅力です。

   “では一体、どうして・・?” 
  と私ならず、誰しも興味津々ですね。

   とどのつまりは1日1食。それも腹六分目。
  それは、すなわち 「一汁一菜 & 6割お茶碗ダイエット」 という訳です。
  珈琲、紅茶、甘い物、肉も駄目。お茶は手作りの 「牛蒡茶」 と言います。

   鑑(かんが)みて私は・・と言いますと・・。
  1日1食・・? お腹が空きますね。考えた事もありません。

   珈琲、紅茶は・・。
  それを毎日頂く事を無上の喜びとしています。

   甘い物は、元々好きではありませんが、そんな事を言いながら、
  ついそこら辺にあるものをつまんでしまう事が日課に。
  お肉は頂かなくても大丈夫ですけれど。

   こんな自分に甘い私が手っ取り早く出来る事は、
  取り敢えず 「牛蒡茶」 を頂く事だけ・・という有様です。

   それにしても折角の牛蒡茶ですのに、
  大福がお茶請けとは何をやっているのだか。

   今日、生協から届いたのですもの。
  北海道は 「源助さんの熊笹きな粉餅」。

   そうそう、肝心の牛蒡茶。当然の事ですが、牛蒡の味。
  意外にまろやか。美味しいです。

   若返り、アンチ・エイジング、
  ダイエット効果抜群なのだそうですね。

   その他にも便秘解消、大腸癌予防、風邪予防、高血圧等など・・。
  当分は、牛蒡茶だけでも続けて行く事に致しましょう。