

「 間食 は全く、身体に悪いと思いますよ。 それだからこそ、山彦荘では始終、 間食をするのです。 シャーロッタ四世も私も、 食養生など一切無視して、 特別に消化の悪いものばかり、 夜でも昼でも、食べるので、 こんなに月桂樹のように私達丈夫なのよ。 別に死にもしないしね。・・・ 【「アンの青春」 第27章】 |

今日は雨となりました。
それ程、強い雨ではありません。暖かい雨。
それは昨日以上の暖かさになっています。
点けていたストーブも消してしまいました。
これからは一雨ごとに暖かくなって行くのでしょうね。

【「備前焼」 の湯呑 &「 創作陶器艶五郎」 の1輪挿し 】

さて、今日の写真。
いつものお茶風景ですが、
今日のお茶は 「牛蒡(ごぼう)茶」 です。
それと言いますのも・・最近、何かと話題の南雲吉則医師。
実年齢は56歳なのに、見た目は20歳近くも若く見えるとか。
それも然(さ)る事ながら血管年齢26歳、骨年齢28歳、
脳年齢38歳・・というのも驚きと同時に魅力です。
“では一体、どうして・・?”
と私ならず、誰しも興味津々ですね。
とどのつまりは1日1食。それも腹六分目。
それは、すなわち 「一汁一菜 & 6割お茶碗ダイエット」 という訳です。
珈琲、紅茶、甘い物、肉も駄目。お茶は手作りの 「牛蒡茶」 と言います。
鑑(かんが)みて私は・・と言いますと・・。
1日1食・・? お腹が空きますね。考えた事もありません。
珈琲、紅茶は・・。
それを毎日頂く事を無上の喜びとしています。
甘い物は、元々好きではありませんが、そんな事を言いながら、
ついそこら辺にあるものをつまんでしまう事が日課に。
お肉は頂かなくても大丈夫ですけれど。
こんな自分に甘い私が手っ取り早く出来る事は、
取り敢えず 「牛蒡茶」 を頂く事だけ・・という有様です。
それにしても折角の牛蒡茶ですのに、
大福がお茶請けとは何をやっているのだか。
今日、生協から届いたのですもの。
北海道は 「源助さんの熊笹きな粉餅」。
そうそう、肝心の牛蒡茶。当然の事ですが、牛蒡の味。
意外にまろやか。美味しいです。
若返り、アンチ・エイジング、
ダイエット効果抜群なのだそうですね。
その他にも便秘解消、大腸癌予防、風邪予防、高血圧等など・・。
当分は、牛蒡茶だけでも続けて行く事に致しましょう。