【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

セピア色の優しい時間

2012-10-23 19:30:10 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編





夜が寒くなって来た。
月曜日に戻る時、ニュームーンから
湯たんぽを持って来た。
寝床の中で湯たんぽを抱え、
それと対照的に外の<真っ直ぐの国>で
たける嵐がかった風や、
屋根でしぶきを上げる雨の音に
耳を傾けるのは楽しい。                
              【「エミリーはのぼる」 第7章】


   暫く続いた秋晴れでしたが、今日は一転して雨となりました。
  天気予報では随分、荒れるような事を言っていましたが、静かな雨。
  しかもやんでいる事も。

   ただ玄関先の道路には、斜め前のお宅の真っ赤に燃えた花水木が、
  その葉を散らしていましたから、寝ている間にも風が吹いたのでしょうね。
  







【四季の皿】


     雨は午後3時頃には上がりました。
    しかしながら日射しがありませんから、
    気温がなかなか上がりません。朝方はそうでもなかったのですが・・。

     当然こんな日は、温かい飲み物などで、
    ほっこりしたくなりますね。となれば・・。

     今日も、【前回】 に続き、ミシンのテーブルで、お茶と致しましょう。
    ただし、今回は補助テーブルではありませんけれど。

   幸い頂き物ですが、大好物の山口名物、
   「月でひろった卵」 のお菓子もあります。

   そんなこんなで。およそ1週間振りですね。
  『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店です。

   カップは既に紹介済み(益子焼)ですが、
  お茶請けのお皿を漆塗りに。題して 「四季の皿」。

   「風」 「雪」 「月」 「鳥」 「花」 とあります。
  今日は木の葉が舞っている、「風」 のお皿にしてみました。

   季節に合わせてお皿を変える・・。
  気分転換にもなり、ちょっぴり心の優雅さも得られて。


 
 

   ところで話は、ガラッと変わります。
  2位に10.5ゲーム差をつけて、リーグ優勝をした巨人。

   今回のファイナルステージ、いきなり3連敗をして
  どうなる事かと思ったものですが、その後3連勝してホッ!
  土曜日からの日本シリーズが楽しみです。