goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

台風が近づいているなら、ラヂオでしょう!

2008年09月19日 | 僕とSONY
台風が近づいているようだ。
この分ぢゃぁ今晩あたりは大雨か?
今日は雨を避けて早めに仕事を切り上げたので、カッパを着ずに帰れた!

台風が近づいているなら、ラヂオを用意しないと!
と思い、押入れから「11D」を引っ張り出してきた。


なにも「11D」ぢゃぁなくても良いのだが、せっかくなので・・・<なにが?


もしも停電になって、情報が必要なときはラヂオでしょう?
不安な夜に「11D」が近くにいてくれたら安心!

「11D」は、名高いスカイセンサーの大先輩!
正式名称は「ICF-1100D」で、「11シリーズ」の最終モデルだ!

一つ前の「ICF-1100」にFMトランスミッタ機能を追加して、他のFMラヂオに声を飛ばせる。
でも、よく考えるとBCLラヂオと呼ばれる機種にトランスミッタは必要か?ともおもえるね。

まぁ、基本的なデザインは変わっていなくて、スイッチが増えたので良しとするか?
何と言ってもスイッチが多いほうが格好良いからね!(全然技術屋っぽくない発言)


と言うことで、増えたスイッチはこれ。
通常ラヂオとして使用するときはスイッチを下にしておく「RADIO」ポジションね!
トランスミッタ機能を生かしたいときは、スイッチを上に上げると・・・「MIC」という文字が出てくる。
なにもこんなに大きくしなくっても良いのに、っていうくらい大きいスイッチだね。


んでもって、トランスミッタが動作したら、送信周波数を合わせるのだが、チューニングダイヤルを
高周波域まで回していくと、フィルム上に青い三角マークが現れる。
そのマークを左側にシルク印刷してある目盛りにあわせる。
久しぶりに使ってみたが、キチンと動作する当たりはさすがだね!

でもマイクは付いていないので、スピーカーに向かってしゃべるんだなぁこれが・・
かなり間抜けな行為かも?

11Dで飛ばした声をスカイセンサで受信と言う贅沢な実験は無事に終了した。


この11D、他に特別な機能は装備していない。
本体右側にチューニングダイヤル、左はボリュームで、上部に電源スイッチ、トーンコントロール
そしてバンド切替スイッチが鎮座している。


でも、ふと気が付くと電池がないぢゃん!
単二なんてサイズは持っていないぞ!(最近見なくなったなぁ)

でも大丈夫だよぉ!ACアダプターがあるもん!

あれ? 停電したらアダプタは使えないぢゃん!!!



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