ミニトレ系キャブレタトップキャップのガスケットは、生産中止部品となってしまった。
かなり前から入手できないのだが、今までは手持ちの在庫で対応していた。
と言ってもさすがに無尽蔵に在庫しているわけでもなく、残り少なくなってきたので代用品を
製作することにした。
サークルカッタで切り出すことが難しいサイズのため、色々と試行錯誤したけど、ふとHS1の
インシュレータを試作した際に旋盤を使ったことを思い出して試してみたのが写真の方法!

転がっていた真鍮丸棒をガスケット外径に削りだし、ゴムの板を両面テープで貼り付ける
安直な方法だけど、最初から円形に切る必要がなく適当に切り出したゴムを両面で貼り
付けるだけで準備完了と言う簡単さ!(安直さ!)
やっぱり安直か?

切り出す際にはカッターの刃先が真鍮まで到達するので、刃先を毎回交換しなければ
切り味が落ちるのが欠点だけど笑っちゃうほど簡単に作れる!
実はこの方法は、大昔にラジオコントロールカーのスポンジタイヤを削りだした際にも
使ったことがある実は伝統的?な方法だったりする?
もちろん当時は旋盤どころかドリルも持っていなかったので、使わなくなった電動カーの
部品で切り出しマシンを作っていた。

旋盤のセッティング時間を除けば、あっという間に完成!
1枚目の写真みたいにデザインナイフをバイト代わりに使うことで、正確な寸法で加工も
できる!
この方法だと、どんなサイズでも創れる!
もちろん旋盤にくわえられる直径までだけどネ・・・
かなり前から入手できないのだが、今までは手持ちの在庫で対応していた。
と言ってもさすがに無尽蔵に在庫しているわけでもなく、残り少なくなってきたので代用品を
製作することにした。
サークルカッタで切り出すことが難しいサイズのため、色々と試行錯誤したけど、ふとHS1の
インシュレータを試作した際に旋盤を使ったことを思い出して試してみたのが写真の方法!

転がっていた真鍮丸棒をガスケット外径に削りだし、ゴムの板を両面テープで貼り付ける
安直な方法だけど、最初から円形に切る必要がなく適当に切り出したゴムを両面で貼り
付けるだけで準備完了と言う簡単さ!(安直さ!)
やっぱり安直か?

切り出す際にはカッターの刃先が真鍮まで到達するので、刃先を毎回交換しなければ
切り味が落ちるのが欠点だけど笑っちゃうほど簡単に作れる!
実はこの方法は、大昔にラジオコントロールカーのスポンジタイヤを削りだした際にも
使ったことがある実は伝統的?な方法だったりする?
もちろん当時は旋盤どころかドリルも持っていなかったので、使わなくなった電動カーの
部品で切り出しマシンを作っていた。

旋盤のセッティング時間を除けば、あっという間に完成!
1枚目の写真みたいにデザインナイフをバイト代わりに使うことで、正確な寸法で加工も
できる!
この方法だと、どんなサイズでも創れる!
もちろん旋盤にくわえられる直径までだけどネ・・・
