goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

水も大切!

2014年01月30日 | オートバイ

幕張の帰り道、途中まで一般道路を走り新木場より首都高速に乗った。

特に渋滞もなく、アルト君も快調だったが・・・

レインボーブリッジへ向かう緩やかな上り坂で、「カリカリ」っと

あれ?

本当にわずかだが、過給が始まる頃に「カリカリ」

あれ?

水温計は真ん中より少し上だから、特にオーバーヒートではないのか?

ノッキングと言うには小さい音だなぁ

でもいままでアルト君ってノッキングらしきことを起こしたこともないしなぁ

この時点で嫌な予感がした。

なるべく負担をかけないように走らせ、レインボーブリッジ下のパーキングに入った。



ボンネットを開けると、確かにオーバーヒートっぽい感じだった。

オイルも滲んでいるので、焼けた匂いもするし・・・

冷却水のリザーブタンクを見ると、下限ギリギリだった。

とにかくミネラルウォータを買ってリザーブタンクへ給水!

20分程度冷やしていたら、水温計は真ん中より下へと下がっている。



こんなときは・・・車屋さんの友人に電話

もしかしたらラジエターかホースから冷却水が漏ってるのかも?

エンジンが冷えたところで、ラジエターキャップを開けて水を入れてみてくれとのこと。


ラジエターキャップを開けると、かなり茶色い・・・

まずは給水!

おゝ!

2リットル位飲み込んでいるぞ!

でも、なんとなくラジエターの下辺りから漏れているような気がする?


このまま首都高速は危険なので、まずは水を足して霞ヶ関で一般道路へ下りて、ときどき止まって
給水しながら、なんとか無事に帰宅出来た!

こんなとき、東京都内って安心だなぁ

コンビニエンスストアなんて山のようにあるので、すぐに水を買えるんだもん!


ちょうど今週末に彼のところに入院する予定だったので、一緒に診てもらうことにした。


Kさん!

本当にありがとうございました!


あの時、「カリカリ」に気がついていなければ、どうなっていたことか・・・

彼の助言がなかったら、もっと悩んでいたかも・・・


それにしても我ながらよく気がついたと思う。

それほど小さな音だったんだもん!

今度ばかりは自分を絶賛したい!



オイルも大事だけど、水も大事だね!


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シールテープ?

2014年01月30日 | オートバイ

フューエルコックからガソリンが滲むとの症状でやってきたミニトレ君。

目視ではフューエルタンクとの接合部のナットからヂワヂワきている感じ?

なんとなく固定ナットの隙間から白っぽいものが見えるんだが・・・

手間はかかるけど、一度ガソリンを抜いてフューエルコックを外す。

4穴パッキンは、多少硬くなっていたけど大丈夫そうだった。

問題は接合部のパッキン。

すでにメチャクチャな形状に変化していた。

何というか、丸くないと言いうか・・・

それを知っていたのか、お約束のシールテープがナット部分に巻きつけてある。

耐ガソリン性能は未確認だけど、特に溶けている感じもないので、大丈夫なんだろうか?

でもガソリンが滲んでいる時点で、ダメってことだよね。

構造的に接合部分にガスケットが入っていれば、滲むことはないはず。

滲んでいるということは、ガスケットが劣化しているか締め付けトルクが不足しているということ。

もちろんガスケットを交換して作業終了!

う~ん、入手経路は言うまでもないんだが、ガソリン垂れてくると危険なんだけどなぁ


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