ロータリーディスクの顔を見ておくかどうかで、悩んでいた。
ここまで分解しているんだから、状態を確認しておきたい。
でも、使われているオーリングの部品番号がわからない・・・
んで
手持ちの部品を捜索していたら、FS1用のオーリングが見つかった!

当ててみると、なんとなく使えそうな気がしてきた?
まぁ、「なんとなく」では、ダメなんだが・・・
よし!
今のところ、オーナーさんが決まっているわけではないので、誰にも怒られない!
と言う事は、自分が落ち込むだけで終わる!

あいや!
ガスケットではないので、以外に簡単に剥がれてくれた?
ディスクの材質って、ベークライトか?

取り外したオーリングは、カチカチになってる。
サイズ的にはFS1用がぴったり!
良かった!
さて・・・
ここで悩んだのが、ディスクの加工をやるかどうか。
純正のディスクが入手できれば、メチャクチャに加工しても、元に戻せるんだけどね。
まぁ、そのときの気分で決めよう。
ちなみに・・・

ここが下死点で

ここが開き始めで

ここが上死点
少し加工すると良い方向に行くかもしれないが、ダメな方向に行く可能性もねぇ
やったことないし・・・

コンロッドの振れも問題ないレベルだったので、クランクをクリーニングして終了!
なんだか、当初の予定から大幅に変わっている気がする?
いつものことか?
YF0004