goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のF5S(3月2日)

2017年03月02日 | オートバイ

ロータリーディスクの顔を見ておくかどうかで、悩んでいた。


ここまで分解しているんだから、状態を確認しておきたい。


でも、使われているオーリングの部品番号がわからない・・・


んで


手持ちの部品を捜索していたら、FS1用のオーリングが見つかった!







当ててみると、なんとなく使えそうな気がしてきた?


まぁ、「なんとなく」では、ダメなんだが・・・


よし!


今のところ、オーナーさんが決まっているわけではないので、誰にも怒られない!


と言う事は、自分が落ち込むだけで終わる!







あいや!


ガスケットではないので、以外に簡単に剥がれてくれた?


ディスクの材質って、ベークライトか?







取り外したオーリングは、カチカチになってる。


サイズ的にはFS1用がぴったり!


良かった!





さて・・・


ここで悩んだのが、ディスクの加工をやるかどうか。


純正のディスクが入手できれば、メチャクチャに加工しても、元に戻せるんだけどね。


まぁ、そのときの気分で決めよう。





ちなみに・・・




ここが下死点で







ここが開き始めで







ここが上死点


少し加工すると良い方向に行くかもしれないが、ダメな方向に行く可能性もねぇ


やったことないし・・・







コンロッドの振れも問題ないレベルだったので、クランクをクリーニングして終了!


なんだか、当初の予定から大幅に変わっている気がする?


いつものことか?







YF0004

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今日のDT125M赤1(3月2日)

2017年03月02日 | オートバイ

届いたフロントフォークの作業を開始!


さすがに、同じ間違いを繰り返すわけには行かない。


シリンダーを固定しているボルトは、問題なく緩んでくれた。







インナーチューブもシリンダーも状態は良さそうだ。


さて・・・







今度は、ヒートガンで温めてから作業をすすめたので、オイルシールは原形をとどめたまま抜けてくれた。







元々のアウターチューブってシルバーに塗られていたが、今回入手したのはアルミのヘアラインだった。


オリジナルがどちらかはわからないけど、左右バラバラで仕上げるわけにはいかないもんなぁ


んでもって・・・


状態の良い部品を組み合わせて、シルバーに塗装して仕上げるつもり。







内部のシリンダーは、上部の形状が異なっていた。


写真左側が、今回入手したフォークに使われていたもの。


どちらにしても、周り止め工具で固定できたが、新しいシリンダーは、14ミリのヘキサゴンがピッタリ!


今後のメンテナンスを考えると、新しいほうを使用したほうが良さそうに思える。


とにかく、アウターチューブの仕上げを進めないと。


明日は、天気もよくなりそうなので、塗装できると思う。







YA0007

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