このRD50には、#120のメインジェットが付いていた。
車台番号から調べると正規の番手なんだけど、マイナーチェンジで途中から#150に変更になっている。
と言うのも、この子のエンジンはマイナーチェンジ後のような気がする。
オイルポンプや、点火系からの判断なんだけどね。
そうなると、#150に変更してみたくなった。
いろいろと調べてみたけど、シリンダーもマフラーも変更されていない。
単純にメインジェットだけ大きくしたんだろうか?
キャブレターの部番も調べてみないとダメかなぁ
実は、#120で試乗していたときのスパークプラグは、理想的な色合いだった。
なんとも不思議なくらい綺麗に焼けていた。
でも、エンジンのフィーリング的には、もう少し低回転域からトルクが欲しい気もする。
んで、#150に変更したらトルクは太くなったけど、5千回転位からあからさまに濃くなっちゃった・・・
さて・・・
あまりメインジェットの種類がないので、#140で試してみると・・・
あれ?
トルクも太くなって、回転の上がりも良さそう?
まだ、6千回転を上限としているので、何ともいえないけどね。
少なくとも、スパークプラグの焼けは、良い感じ思える。
#120に比べると、ちょっち濃い目?
とりあえず、この状態で走り出してもらうことを考えている。
慣らし終了後に、再度セッティングするものありだと思うから。
YF0006