オーナーさん、申し訳ありません。
9月中に試乗して納車まで進めればと頑張っていたのですが、作業が遅れております。
オイルラインを完成させたかったので、まずはオイルタンク周りの取付から開始する。
そうそう、オイルタンクを取り付ける前に、整流器の補助アースを接続する。
もちろん、モトプランニング製の整流器は、純正の整流器と互換性がある。
ただ、今回のようにフレームを塗装した車両を考慮して、アース系統の追加もしている。
塗膜が原因で、アース不良になることを防ぐため。
オイルタンクを取り付ける前に配線しておかないと、面倒なことになるので・・・
今回のフレームは、かなり厚めの塗装だったので、これで安心できるだろう。
オイルポンプを取り付けて、オイルタンクからの一次側デリバリーパイプも接続する。
二次側デリバリーパイプは、オイルポンプ側だけ接続しておく。
インテーク側は、デリバリーパイプのエア抜きを行ってから接続する。
マフラーとスロットルワイヤーを取り付ければ、エンジンが始動できる!
YA0012