先日、オイルタンクの残量点検窓を取り付けたんだけど、なんとなく締め付けが緩い気がしていた。
んで、いろいろと確認してみると、どうやら塗膜の厚さが影響している感じ?
いままでと同じ寸法で削りだしていた樹脂だけど、ちょっち変更しないとダメみたいだ。
塗膜だけでなく、タンクの個体差に影響されるのが嫌だったので、新たに削りだしてみた。
なんて、文章にすると簡単だけど、材質的に傷を付けずに加工するのがもんげー大変!
半分の確立でダメにしちゃう・・・
でも、今度はシッカリと締め付けることができた。
これからの課題として、ガスケットの素材を厚くするのもありかもしれない?
組み上がった腰下に、オイルシール類を取り付ける。
クラッチ周りの部品も揃えた。
このタイミングで、エンジンをフレームに搭載!
点火系も準備して・・・
左側クランクケースカバーも、オイルポンプの駆動ギアを組み込んだり、オイルシールを取り付けたり。
こんな感じに仕上がってきた!
んが・・・ここで問題発覚!
ステップバーの固定金具が取り付けられない!
フレーム側の塗装をかなり削らないと、入っていかない感じ?
かなり厳しい硬さだったけど、これは力業なので・・・
YA0012