goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のHS1青5(11月13日)

2017年11月13日 | オートバイ


どうしても緩まないステムナット・・・


他の作業が一段落してからと思っていたんだけど、あまりに可哀想だ。


せめて、ステムだけでも楽にしてやらないとね。





まずはフューエルタンクを外して・・・


あれ?







なんか変?







ダンパーラバーが外側に付いてる。


これって、時々見かけるんだよね。


この向きに取り付けると、フューエルタンクの金具とフレームに隙間ができちゃう。


この方向に取り付けちゃう原因って、パーツリストの絵柄が逆だからだと思う。







この方向が正解のはず。







この状態で緩められると、楽なんだけど・・・あまかった。







ここまで分解してから、スプレーオイルを吹きかけてもダメ・・・


結局、ヒートガンで温めて、緩めることができた。


斜めに締めこんでいたわけではなかったみたいで、ちょっち安心?


単純に締めこみすぎていたんだろうか?


って言うか、ここって、思いっきり締めるところぢゃぁないんだけどなぁ







ボールレースは、打痕がどうこう言うレベルではなく、錆びてガタガタになっていた。







インナーチューブは、かなり状態が良さそう。







メッキが微妙に擦れていたけど、錆は見当たらない。(内部は未確認)







オイルは・・・油滴天目オイルになっている。


かなりキラキラして鉄粉が混ざっているので、分解してオイルシールも交換する予定。


オイル量は、微妙に少ない感じ?





ホイールベアリングも、ゴロゴロしてるので交換しないとダメだろう。





それと・・・







バッテリーが何度も上がった原因らしきもの?


ヘッドライトケース内の配線が、かなり不思議な状態だった。


なんだか妙に短いケーブルを使って、延長されていた。


延長することは問題ないけど、ギボシ端子のカバーがなかったりで、ショートしていたのかも?


どうやら、メインハーネスの固定位置が後ろ過ぎて、ヘッドライトケース内の長さが不足している感じ?


これは、少し固定位置をずれしてやれば、大丈夫だと思う。


ハーネスを新造するのが正解だけど、時間がかかって疲れるので・・・







なんとなく、問題点がわかり始めた?







YH0015

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なぜ緩まない?

2017年11月13日 | オートバイ


なぜ緩まないんだ?


嫌な予感しかしない・・・







YH0015
コメント (2)
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HX90、AX125用 エアクリーナジョイント(リプロダクツ品)販売開始!

2017年11月13日 | オートバイ



HX90、AX125用 エアクリーナジョイント(リプロダクツ品)販売開始!


ヤマハさんの部品番号で「307部番」に対応する、エアクリーナジョイントです。


以前にリプロダクツ品は取り扱っていましたが、品質的に満足できず、代替品を探していました。







今回取り扱いを始めたものは、ゴムの厚さも十分でしっかり固定できます。


海外からの輸入品です。


在庫切れの場合は10日程度の納期がかかります。


販売価格は、13,000円(税込)です。

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今日のHS1青5(11月12日)

2017年11月12日 | オートバイ

報告書を書くためには、もう少し調べてみないと・・・


と、言うことで






整流器周りを確認すると、3Pコネクターからギボシ端子に変更されていた。


この3P端子のハウジングって、劣化して割れていることが多いので、交換したのかもね。







んで、整流器の良否を確認すると、抵抗値的に微妙な感じ?


数値的な問題ではなく、どこかで接触不良を起こしているような・・・


不良箇所が見つからなければ、リプロダクツ品に交換することも考えなければ。





シートを外したついでに、気になっていたリアショックを確認してみる。


なにが気になっていたと言うと・・・




左側ショックのカバーが鉄製だった。


HS1の標準リアショックは、樹脂製のカバーが使われている。


この子は、なぜか右側は純正で、左側は別車両の?


なんで気が付いたかというと、スイングアームの動きに違和感を感じたから。


シートに体重をかけてリアショックを縮めると、かなり戻りが遅い。


伸び側ダンパーが効きすぎているみたい?







取り外した左側ショックは、もんげー動作が渋い。


縮み側も伸び側も、ダンピングタップリ!


それと、長さが5ミリくらい長いのも気になる。


脱着にかなり苦労させられる。







あと・・・


リアホイールのベアリングにガタが出ている。


まぁ、これは交換すれば大丈夫だろう。







あと・・・


クラッチレリーズ部分のアジャストボルトが、出っ張りすぎているように思える。


これって、フリクションプレートが磨耗しているのかもしれない。


まぁ、クランクシールを交換するので、そのついでに確認するつもり。





本当は、もう少し走らせて見たいんだよね。


でも、ステムの動きがメチャクチャ硬いので、何とかしてからぢゃないと・・・







YH0015

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今日のRD125角タンク赤2(11月12日)

2017年11月12日 | オートバイ

オーナーさんから、CDI化の可能性に関する問合せをいただいていたので、調査なんぞを・・・





アーマチュア等の部品は307部番なので、AX125と共通みたい?


そうなると、AX125用のCDIキットが使用できるはず。(ラインナップにあればだけど・・・)


問合せしてみないと!







AX125と共通と言うことは、HX90系の部品も使えることになる。


つまり・・・HS1からAX125だけでなく、RD125角タンクに至るまでCDI化できる可能性が出てきた!


こりゃぁ 早いところ検証する必要があるなぁ







YA0011

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今日の錆取プランニング(11月11日)

2017年11月11日 | オートバイ




内部の錆取依頼でお預かりしたHS1のフューエルタンクだが、外観はなかなか良さそう?







一箇所小さな凹みがある程度?





内部は、確かに錆が酷いが、薬品で処理できるレベルと判断して、作業を開始した!


んが・・・





内側にビニールテープを貼っている箇所があり、その周囲が妙に茶色く変色していた。


ちょっち気になり、テープを剥がしてみると、特に穴が開いている感じではない。


でも・・・


なんとなく違和感を感じる?


何気なく軽く指で押してみると、ペコペコしてる?







あいや!


アルミホイルみたいな感じで、メリメリ穴が広がっていく。


う~ん


さすがに半田で処理できるレベルではなさそうだ。


溶接するにも、周囲の鉄板が薄すぎる?


そのほかの部分はシッカリしているようなので、非常に残念だ。


オーナーさん、さすがに使用することは困難な状態でした。


予備のタンクを準備しないとなぁ



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店舗用のラジカセを入れ替えてみた。

2017年11月09日 | 僕とSONY


先日のガレージセールで仲間からもらったラジカセ。







CF-1790Bを、店舗側ラヂオとして使い始めた。


事務所スペースにあるラップトップでBBCニュースを流し、FMトランスミッターで飛ばす。


それをCF-1790Bで受信する。


手前には、AS1のクランクがあったりする・・・


年代的には1976年くらいの製品なので、モトプランニングには妙にマッチングしている?



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業務連絡(11月10日の営業に関して)

2017年11月09日 | オートバイ

明日の金曜日は、所用があって午後15時位からの営業となります。

モトプランニング 山本

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今日のポッケ青1(11月9日)

2017年11月09日 | オートバイ

今日中には完成させたかったので・・・



朝一番で、クランクケースガスケットを引き取ってきた。


これで、クラッチ側のカバーを開けられる!







あいや!


クランクシールが、完全に抜けちゃってる!


これぢゃぁ 走るどころかアイドリングするわけないか。





クランクシールを交換して・・・


クラッチを組みなおして・・・


手がデロデロなので、メイヨ作業途中の写真。


フリクションプレートは、交換限界に達していなかったので、そのまま組み上げた。


この子のオイルポンプは、スタータプレートがない・・・


そのため、混合ガソリンを作って、しばらくアイドリングさせる必要があるんだよね。







すでにエンジンが始動しちゃってるけどね。


あたり一面、真っ白!


それも当然で、いままでミッションオイルをガボガボ吸い込んでたんだから・・・


まぁ、アイドリングは安定しているので、問題はないだろう。





原因はわからないんだけど、オイルポンプワイヤーが引きすぎている感じ。


アイドリング状態で、すでに合わせマークに一致している?


最小ストロークは、規定値だったので、特にオイルポンプは触らずに・・・







このあと、ちょっち近所を走ったんだけど、実は怖くてすぐに戻ってきちゃった。


周りが暗くて不気味だったからではなく、なんとも走りにくかったから。


特に足回りに不安を感じる?







フロント周りの接地感が伝わってこないのは、このダンパーが原因かもしれない。


かなり動きが制約されているような気がする? <自分比







クラッチの調整が変だったので、アジャストボルトを調整して、作業終了!





さて


報告書を書かないと!







YG0006

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おーばーふろう

2017年11月08日 | オートバイ



部品入荷待ちのポッケ青1なんだけど、オーバーフロウしているみたい。


もちろんフューエルコックはオフにしているんだけど、しばらく目を離すと床が湿ってる・・・


とりあえず受け皿を置いたけど、コックのパッキンだけでも交換したほうが良いかも?







YG0006

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