夫が図書館から借りてきた
長いタイトルの本を読んでみた。
2012年に第1刷
2013年に第4刷
タイトルの下に
“美肌には化粧水もクリームも必要ありません”
と書かれている。
著者は、アンチエイジング専門の美容形成外科医だという。
5年前の本となると、
今では、情報自体が古くなっているに違いない…
そう思いながら読んでみると
書かれている事が全ての人に当てはまるか否かは別として、
( 確かに、専門家が書いただけの事はある )
と、思う行が多い。
このドクターが推奨する「美肌再生」は、
たくさんの化粧品を使いすぎて“傷んだ肌”には、
何も使わないほうが良い、という事らしい。
化粧品や美容液を使いすぎて傷んだ肌に、
そのまま基礎化粧品を使い続けることは、ますます肌を傷め、
肌の自己回復力を衰えさせる…とある。
このところ、思いつきで
勝手に『ぐんま美肌プロジェクト推進事業』を謳っている私としては、
この“乾燥地帯のぐんま”で、
冬に化粧水もクリームも美容液も使わずに生きていけるんだろうか?
と、
はなから疑いを持って読み始めてみたものの
思い当たる節も多く、少なからず心が揺れる。
外出時に、
紫外線予防のために使っているファンデーションについても
“ファンデーションはクリームタイプやリキッドタイプ、はたまたコンシーラーなどは肌にペンキを塗るようなものなので、
できるだけ肌への負担が少ないパウダリータイプ
を使う方がよい”
とのこと。
本来は、スッピンの方が良いとも…。💦
まぁ、
それはわかってはいるけれど…。
美容界は医学界と同じく日進月歩でしょうし、
今は、“素肌より肌に良い”を謳い文句にしているBBクリームもあるし…。
『皺に効く』という美容液も出ている。
この本の売れ行きが、どうだったのかはわからないけれど、
もし、
最近読んだ佐藤愛子さんのベストセラーのように96万部も売れれば、
“肌断食”をする人が増えて、
化粧品会社にとっては脅威になるだろなぁ…
などと思ったりもするのだ。
しかし実際、
水洗顔にワセリンだけで、この冬を過ごせるだろうか?
正月休みにでも試してみるかな…。🤔
長いタイトルの本を読んでみた。
2012年に第1刷
2013年に第4刷
タイトルの下に
“美肌には化粧水もクリームも必要ありません”
と書かれている。
著者は、アンチエイジング専門の美容形成外科医だという。
5年前の本となると、
今では、情報自体が古くなっているに違いない…
そう思いながら読んでみると
書かれている事が全ての人に当てはまるか否かは別として、
( 確かに、専門家が書いただけの事はある )
と、思う行が多い。
このドクターが推奨する「美肌再生」は、
たくさんの化粧品を使いすぎて“傷んだ肌”には、
何も使わないほうが良い、という事らしい。
化粧品や美容液を使いすぎて傷んだ肌に、
そのまま基礎化粧品を使い続けることは、ますます肌を傷め、
肌の自己回復力を衰えさせる…とある。
このところ、思いつきで
勝手に『ぐんま美肌プロジェクト推進事業』を謳っている私としては、
この“乾燥地帯のぐんま”で、
冬に化粧水もクリームも美容液も使わずに生きていけるんだろうか?
と、
はなから疑いを持って読み始めてみたものの
思い当たる節も多く、少なからず心が揺れる。
外出時に、
紫外線予防のために使っているファンデーションについても
“ファンデーションはクリームタイプやリキッドタイプ、はたまたコンシーラーなどは肌にペンキを塗るようなものなので、
できるだけ肌への負担が少ないパウダリータイプ
を使う方がよい”
とのこと。
本来は、スッピンの方が良いとも…。💦
まぁ、
それはわかってはいるけれど…。
美容界は医学界と同じく日進月歩でしょうし、
今は、“素肌より肌に良い”を謳い文句にしているBBクリームもあるし…。
『皺に効く』という美容液も出ている。
この本の売れ行きが、どうだったのかはわからないけれど、
もし、
最近読んだ佐藤愛子さんのベストセラーのように96万部も売れれば、
“肌断食”をする人が増えて、
化粧品会社にとっては脅威になるだろなぁ…
などと思ったりもするのだ。
しかし実際、
水洗顔にワセリンだけで、この冬を過ごせるだろうか?
正月休みにでも試してみるかな…。🤔