音楽の喜び フルートとともに

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低音と高音の出会い

2011-10-21 22:35:32 | 音楽

午前中、フルートのKさん、ピアノのKさんと合わせ。

フルートの他に、ピッコロや、アルト、バスフルートを使います。
私はアルト初デビューなので、いつもよりドキドキ、ワクワクしています。

低音を担当するなんて、フルートだけをやっているとほとんどできない体験なので、それだけでも毎回楽しいです。

直管で、歌口も少し大きくてアンブシャをフルートよりもボウッとさせ、より身体を使って演奏する感じです。
その分唇を締めなくても、音がでやすいので、フルートに持ち替えると、身体が脱力することを覚えて、音が伸びる感じがします。

こうしなければ、音が出ないと知らず知らずに思い込んでいたことにも気がつかされます。
いろんな角度からアプローチしているつもりでしたが、他の楽器を演奏することで、得られることは、思ったより大きいし、やってみないことにはわからない。

バスや、ピッコロも演奏してくれるフルートのKさんは、バスや、ピッコロも担当してくれるので、どんな世界を知っているのだろう?と考えずにはいられません。

本当におもしろい。3日が楽しみです。