今朝は、11月3日(祝日)開催の、「第8回 手と手ジョイフルコンサート」の会場、メセナひらかたの職員さんとの打ち合わせでした。
ピアノのKさん、Tさん、Sさんと私の門下の発表と、今回はフルートのKさんと、ピアノのKさん、私でトリオコンサートを企画しています。
はじめは1年半に一回。最近は1年に一回開催しています。もう、10年以上にはなるでしょうか?
中の一部で、ボディパーカッション、フルートのS先生、ヘルマンハープ、ヴァイオリン、チェロ、ミニオペラなど、ピアノとフルートに限らず、いろいろな人にも参加してもらってきました。
目的は年齢、性別、経験を問わず、音楽を楽しむ人とつながること。
メセナひらかたは、4人の活動する地元のホールであるばかりでなく、担当スタッフKさんはじめ、協力して作り上げる姿勢がとても気持ちの良い場となっています。
今回も、50名近い出演者、子どもたちのデータプレーヤーの設営や、ドラムセット、コーラスのひな壇など、いろいろなタイプの設営に、適切な助言を頂いて、混沌としていたコンサートの輪郭が浮かび上がってきました。
最後のきめ台詞は「考えておきます。何とか、考えたら、ちょうどいいのがでてくるんです。」という、メセナKさんの言葉。今までも、本当に丁度いいのが出てきました。安心して任せられます。
音楽は、こういう人たちに支えられてできるのです。
一人でできることなんて、たかがしれています。
みんな、一生懸命練習しています。後はお客様をまつばかり。
今年もどうぞよろしくおねがいします。