日曜日、久しぶりに両親を連れて、ドライブしました。
八日市の道の駅で、花や、野菜を買い込み、琵琶湖を見ました。
琵琶湖で、迎えてくれたのはこの鳥。
とんびです。
湖岸に打ち上げられていたのは、
睡蓮の花托・・・花が咲いた後、あの美しい睡蓮はこんな形になってしまうのです。蜂の巣に形が似ているので、蓮(はちす)とも呼ばれるそうです。この穴一つ一つに種が入っているのです。私は、はちすと聞くとすぐに寅さんの歌を思い出しますが、昔はよく知られていた言葉のようです。
人も少なく静かな琵琶湖です。
それから、落ちていたのは、オオタニシ。
カワニナや、ヒメタニシ、冬の湖は貝殻ばかりです。
倒れた松に立派なチャカイガラダケがついていました。お見事でしょ。
それから、どこから流れ着いたのか、ハネヒツジゴケ。小宇宙を作っていました。
美しい夕焼け。近江大橋を渡って帰りました。