3月 21日 に久しぶりにピアノと 演奏することになりました。
伊藤先生の レッスン されているドルチェ楽器の アカデミーコンサートです。
聞いたのが1月になってからなので 2月のレッスンには曲が決まっていませんでした。
2月14日のレッスンの時に この曲でってお願いした曲は 「僕はやったことないから」 当日 却下。
私がやったことない別の曲になりました。
せっかく先生に見ていただく機会なのに、 3月14日のレッスンしか見ていただけません。
しかも30分のレッスンで30分伴奏合わせ。
後は当日の伴奏合わせ30分。
なんとかなるかなぁ?
で決まったのはヘンデルの フルートソナタ F dur
Hwv 369 OP 11-1
1725年から1726年 の間に書かれた フルートソナタ群 の1曲です 。
ヘンデル40歳。
イタリア からイギリスに 渡って15年。
イタリア風のオペラで 大成功。
流行作家になり 絶頂期のヘンデルです。
ヘンデル の書いた曲は 必ず上演され、 売れていて その曲は 聴衆のために アピールするように書かれていました。
この曲は実はリコーダーのために書かれたのではないかと言われています。
ラルゲット アレグロ シチリアーナ ジーガ
という緩急緩急のソナタです。
緩は 歌え 急 は踊れる と言ったらざっくり言い過ぎでしょうか?
大衆受けのする 美しく 楽しい曲です。
色々ありますが 頑張りまーす。