火曜日の子育てサロンのクリスマスコンサート、無事終わりました。
「きれい!葉の勢いがいいね〜!」
夜、まず塩で浅漬、ごまをかけて食べました。
塩してもシャキシャキしてて美味しかった。
若い頃のロッシーニ、c. 1810 ~ 1815 年
1865年頃のロッシーニ
コンサートで使ったカスタネットや鈴をピアノのTさんとファミリーポートひらかたに返しに行きました。
楽器を返したら、受付に「大根50円で一本抜いて下さい」の札。
「これは?」
と聞くと、「前の畑のです。よかったらどうぞ、子どもたちも抜いていけるんです。」
大根買ったばかりだけれど、「いただきます。」Tさんと2人で
脚曲げれないので、Tさんに抜いてもらいました。
「きれい!葉の勢いがいいね〜!」
夜、まず塩で浅漬、ごまをかけて食べました。
塩してもシャキシャキしてて美味しかった。
何か子育てで困った事があれば、無料で相談にのってくれます。
イベント、預かり保育もあります。
ファミリーポートひらかたのURL
ジョッキアーノ ロッシーニ(1792- 1868年)教皇領ペーザロ生まれ、フランス帝国パリ没
若い頃のロッシーニ、c. 1810 ~ 1815 年
は、オペラ作曲で人気絶頂の44歳音楽界を引退します。
その後は、レストランを経営し、大好きな食事を提供して暮らしていました。
しかし、全く音楽活動をしていなかったか?というと、そうではなくて、なくなるまで、毎週土曜日には自宅の応接室のサロンでプライベートの演奏会を催し、自作の曲をピアノ演奏したりしていました。
1865年頃のロッシーニ
1857-1868年の間に
150曲のピアノ曲、室内楽曲、声楽曲があります。
ロッシーニ自身によって5巻〜9巻は「老いの過ち」(Péchés de vieillesse)と名付けられています。
後にはその時期の作品のすべてを「老いの過ち」と呼ぶようになりました。
ロッシーニの死後、アルバムにまとめられましたが、日付順ではありませんでした。
レスピーギがバレエに、プリテンがオーケストラ編曲し「音楽の夜会」にして発表しました。
「老いの過ち」
イタリアのアルバム
フランスのアルバム
慎み深い小品集
4つのデザートと4つの前菜
青春の子供たちのためのアルバム
如才のない子供たちのためのアルバム
わらぶきの家のアルバム
館のアルバム
ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、ハルモニウム、ホルンのためのアルバム
ピアノのための雑集
声楽の雑集
アルバムのための幾つかのささいなこと
穏やかな音楽
その他の老いの過ち
「老いの過ち」12番「アルバムのための幾つかのささいなこと」
ガキの最初の歌
それは痛みの声なのさ
この世で育ち 大きくなる間
息苦しさとため息ばかり
そうだ 捨てちまえ そんな考えは
旨いワインを飲み干すんだ
幸せな年月を過ごすのさ
憂さばかりのこの谷で
一瞬なのさ 若さは
わずかしか続かない その華やかさは
老いがすぐにやって来る
死が来るのさ 「カッコー」と言いに
ビバ アントニオ 偉大な強大な守護者よ
旨いワインを飲んでもらおう
幸せな年月を過ごすのさ
憂さばかりのこの谷で