木曜午後は長居公園近くのヴァイオリン木村直子先生、ヴィオラ金重美代さん、チェロ木村政雄先生、フルート久米素子でカルテットレッスンでした。
長居公園の銀杏
直子先生に、金重さんが毛糸の帽子をプレゼント。
いつものケーキ屋さんは定休日だったのでアイスチーズケーキ。
のマエストロ・ディ・カペラに6年間任命されました。
の指揮をしました。ナポリのメルカダンテ広場 (コルソ ヴィットリオ エマヌエーレ) の庭園の中央に、彼の像があります。
長居公園の銀杏
今回はドゥヴィエンヌの6つのフルートカルテット5番、6番。
それとクーラウのフルートカルテットの初見。
直子先生に、金重さんが毛糸の帽子をプレゼント。
あまりに似合っていて可愛いので撮らせて頂きました。
がんばった後は紅茶と
いつものケーキ屋さんは定休日だったのでアイスチーズケーキ。
アイスキャンディーと書いてありましたがやっぱりチーズケーキの凍らせたものでした。
凍ってます。
溶かしながら食べました。
「いい材料使ってる。」と金重さん。
たまにはこういうのもよかったです。
次回12月は忙しいので、「次は1月、久米さんの誕生日にしよう。」と直子先生。
覚えてて下さってうれしい。
それから、メルカリで買ったメルカダンテのフルートカルテット。
見てみたら、ほぼ、フルート旋律で弦部伴奏なので、やめましょうと提案したのですが
「練習しておいで。やりましょう。」と直子先生。
すごい!絶対録音しよう。
ジュゼッペ サヴェリオ ラファエレ メルカダンテ(1795-1870年)アルタムラ生まれ?ナポリ没
生地はアルタムラではなく、ナポリという説もあります。
1797年アルタムラ市は略奪にあっていて、逃げ出した母親によって難を逃れたという話が伝わっています。
メルカダンテのナポリの生家
メルカダンテのナポリの生家
ヴァージニア ガブリエル(イギリスの作曲家)の教師を務めた後、
1879年の24歳のときに『L'apotheosi d'Ercole』で演劇作曲家としてデビューしました。
彼は2年後の1821年にオペラ「エリザとクラウディオ」でミラノのスカラ座で地位を確立し、その後彼の作品はイタリアとヨーロッパの主要都市で上演、特にウィーンで上演されました。
1827年から1829年までスペインとポルトガルに滞在した後、 1833年にノヴァーラの大聖堂
のマエストロ・ディ・カペラに6年間任命されました。
1832年、彼は3人の子供を持つ若いジェノヴァ人の未亡人であるソフィア・ガンバロと結婚し、さらに3人の子ども、セラフィナ、オスヴィーノ、サヴェリオをもうけました。
1836年、ロッシーニの招待でパリに行き、イタリア劇場でオペラ『ブリガンティの愛』を上演しました。
1840年から1870年に亡くなるまでの30年間、彼はナポリ音楽院
の指揮をしました。ナポリのメルカダンテ広場 (コルソ ヴィットリオ エマヌエーレ) の庭園の中央に、彼の像があります。
生前はオペラで人気でしたが、現在はフルート協奏曲の作曲者として有名です。特にホ短調は人気があります。