音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

ボルト

2024-08-20 21:00:00 | 近代
月曜は次男の骨折箇所のチタンのボルトを抜く手術前検診でした。

病院の駐車場に咲いていた都草ミヤコグサ ロータス ジャポニカ。
遣唐使が伝えた「新修本草」に659年には都草の記述があるそうです。


レントゲンの「照射中」の文字だけ昭和です。
血液検査、尿検査、
これは心電図を回って、整形の先生の診察。入院相談。
それから麻酔科医の先生と面談。
初めの手術に続いて2回目なので動画によるレクチャーは省略。

「アルコールは飲みますか?」
「アレルギーはありますか?」などなど何度も確認されました。

看護師さんによる入院の説明。
最後に入院受付をして、会計。
「あれ?診療科での印鑑が抜けてます。ちょっとまってて下さい。」と事務員の方が回ってきてくれました。

朝一番から、お昼過ぎまで「お腹すいた。」ということで、1号線沿いを走っているとびっくりドンキーが見えたので行ってみました。  
次男初ドンキー。私も2回目。
ハンバーグにS、M、Lのサイズがあります。
次男はMサイズ、私はSサイズのセット卵のせ。
「カリフラワーライスに変えられるよ。」と次男。
変えてもらいました。
カリフラワーライス、カリフラワーを茹でて刻んだものです。
サラダはキャベツが高いからか、大根とにんじんの千切りとミニトマトでした。
Sサイズでもハンバーグは充分に大きくて、カリフラワーライスでもお腹いっぱい。 
Mサイズ、白ご飯の次男もお腹いっぱいだそうでした。 

ドミトリー ショスタコーヴィチ(1906-1975年)ロシア帝国サンクトペテルブルク生まれ、ソビエト連邦モスクワ没

バレエ音楽「ボルト」
脚本はウラジーミル・スミルノフ
振付フョードル・ロプホフ
指揮アレクサンドル・ガウクで
1931年4月8日、レニングラード・キーロフ劇場で初演されました。

バレエ「ボルト」の衣装デザイン
バレエ音楽「ボルト」

怠惰で大酒飲みの労働者レーンカ・グールバは、その性格のために勤めていた工場から解雇されます。
グールバは復讐を企み、ゴーシュカを騙します。

若い見習労働者のゴーシュカが機械の中にねじ(ボルト)を差し込んで機械を壊してしまいます。

守衛達は、グールバの密告によって無関係な共産主義者の若者ボリスを捕らえます。

やがて事態を理解したゴーシュカは罪を悔いて工場長らに騙されてしたことを告白します。ボリスは釈放され、陰謀を暴かれたグールバが代わって逮捕されます。