ノゲシは冬枯れの土手にも元気に咲いています。
ザクセン王国ライプツィヒ生まれ、イタリア王国ヴェネチア没
「エルザの大聖堂への入場」は、
リヒャルト ワーグナー(1813-1883年)
ザクセン王国ライプツィヒ生まれ、イタリア王国ヴェネチア没
によって1848年に歌劇「ローエングリン」の一部として
作曲されました。
ブラバント公国の公女エルザは、その地位を狙うテルンハルト伯爵とオートルートによって、弟ゴットフリート殺しの疑いをかけられます。
裁判の時、白鳥の曳く小舟に乗って現れた騎士が、エルザのために戦い、疑いを晴らします。
戦いに破れたテルンハルトとオートルートは復讐を誓います。
騎士はエルザと結婚してブラバントの守護者になることに。
エルザは騎士と結婚するために大聖堂に向かいます。
その時に演奏されるのが「エルザの大聖堂への入場」です。
オートルートが途中エルザを罵り、騎士を非難します。
王も名前を明かすよう言いますが、その要求を出来るのはエルザだけと答え、二人で大聖堂へ向かいます。
このあと、有名な結婚行進曲が歌われます。
しかしエルザはオートルートに疑念を吹き込まれ、ついに騎士に名前を問います。
名前を明かすと一緒にはいられない、なぜなら自分は聖杯を守るパルシファルの息子ローエングリンだからと告げると、白鳥の曳く小舟がやって来ます。
白鳥は人間に戻るとエルザの弟ゴットフリートになります。
ローエングリンは去り、エルザは倒れて息絶えます。
ブラスバンドでよく演奏されるのは、弦楽群の他、管楽器が3管編成といって、それぞれ三本ずつあるので、3和音を同じ楽器で演奏できるという大きな編成で、それはワーグナーが音楽史上、初めて行ったことでした。
ブラスバンドで
札幌は雪ですね。
赤いウメモドキの実が映えます。パプリカ絵手紙の黄色に元気を頂きました🤗
雪かきたいへんそうです。
お気をつけて下さいね。
私も高校生の時、吹奏楽クラブで演奏しました。
練習するごとに好きになっていきました。いい曲ですよね👍
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊😊😊
札幌は一晩で50cmの記録的な大雪!
あっと言う間に暖冬変じて
雪世界になりました(;_;)
朝から〜雪かきします。
今日もどうぞ暖かくして
お過ごし下さいね(^-^)
久々なので当時の曲は断片的にしか思い出せません。
しかし当時クラリネットを吹いていて旋律は覚えています。
懐かしく聴きました、有難うございました。