音楽の喜び フルートとともに

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卒業

2010-03-12 23:10:47 | Weblog

今日は、次男の卒業式。
これで、我が家の子ども達の義務教育終了。少しほっとしました。・・・けど、公立受験は16日。息子の、勉強はまだ続きます。
泣いている子も多かったし、先生の方がぼろぼろ泣いておられましたが、次男はケロッとしていました。

昨日、副担任の先生がいつも卒業する子ども達にする自分の思春期だった頃のお話には、「感動した。」と興奮して話してくれたのですが。中味は先生のことなので内緒ですが、自分の思春期、飛び切り後悔した話をしてくださったそうです。大人が自分のことを飾らずに、しかも失敗を語ったということが息子の胸に刺さったようです。

午後から児童会。4年生は、もうすぐ卒会。今日は、最後のお誕生会。記念のイベントはお買い物ごっこ。
紙のお金を一人200円づつもらって、そのお金で、4年生の駄菓子屋さんから、買いものをして、買ったおやつをみんなで食べます。

ぽちぽち占いチョコ、ラーメンばばあ、シガレット、笛ラムネ、蒲焼さんなどなど…。

低学年の子ども達も何日も前からたのしみにしていました。いつもはおやつの時間になっても、なかなか入ってこない子ども達も今日は、ささっと入って並んで座って、お金をもらいました。

4年生は、売り声も大きく、「いらっしゃい!いらっしゃい!蒲焼さん1枚10円!おいしいよ!」
「ありがとうございました!」と、堂々としたものです。

あとは、「先生、火つけて。」「はい、シュボッ!」
「結婚は、二重丸やって、いやだなぁ。」
「えー、どうして?」
「だって、私結婚きらいやもん。結婚したくないもん。」
「ふーん。」
とシガレットに吸いながらたべたたり。占いを楽しみながら食べて、帰りも楽しかったね。と言い合いながら帰りました。

夜は、心と体のワーク。
子どもの頃、ひらいていた股関節が、大人になったらほとんどの人が開かなくなっているそうです。
股関節が開かないと、体重がしっかりと足に乗らない。このことから、腰痛や、膝通がはじまるそうです。

手と口(話す)を使うことが、動物と人間の違うところだそうです。四つ足から、2足歩行に移ることで自由になったのは、手と、口=声帯だそうです。
この二つを動かしていれば、脳は活性化し、死ぬ瞬間まで、生き生きと生きることができる。
つまり、痴呆や寝たきりにならない。

音楽は脳も手も動かすので、寝たきり予防にとてもいいそうです。
やったね!レッスン、レッスン。





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