今日は、茨木でカルテットの練習です。
拍の取り方など、微調整は続きます。ダウンビートとアップビートをそろえるだけでなく、その深さを今日はそろえました。
同じ一拍の中でも、深さ、速さによってスピード感がかわったり、柔らかさ硬さが変ってきます。
それが、4拍一小節のどこで、ダウンビート足を着くか?あるいは、2小節の何処で足をつくか?などで、曲にゆらぎが出てきますし、全員で揃ってないと、単にスピードをあわせただけでは、何をやっているのかよくわからくなってしまいます。
同じ8分音符の8分休符の刻みでも、白を1拍でとるのか、2拍でとるのか、4拍でとるのかをあわせておかないと、タイミングはあっているのに、人によってスピード感が全く違って聞こえます。
それを使う場所によって変えることで、単に速いということを表現するだけでなく、音の重さ表現することができます。
こんなことを書いていると音楽は全て理屈で説明できるような気がしてきますが、もちろんそれをやるのは生身の私の体。
仲間と一緒に、テンションとエネルギーを保ち続けておくのが大切。コンサートまで、あと少し、自己管理しっかりしよう!
拍の取り方など、微調整は続きます。ダウンビートとアップビートをそろえるだけでなく、その深さを今日はそろえました。
同じ一拍の中でも、深さ、速さによってスピード感がかわったり、柔らかさ硬さが変ってきます。
それが、4拍一小節のどこで、ダウンビート足を着くか?あるいは、2小節の何処で足をつくか?などで、曲にゆらぎが出てきますし、全員で揃ってないと、単にスピードをあわせただけでは、何をやっているのかよくわからくなってしまいます。
同じ8分音符の8分休符の刻みでも、白を1拍でとるのか、2拍でとるのか、4拍でとるのかをあわせておかないと、タイミングはあっているのに、人によってスピード感が全く違って聞こえます。
それを使う場所によって変えることで、単に速いということを表現するだけでなく、音の重さ表現することができます。
こんなことを書いていると音楽は全て理屈で説明できるような気がしてきますが、もちろんそれをやるのは生身の私の体。
仲間と一緒に、テンションとエネルギーを保ち続けておくのが大切。コンサートまで、あと少し、自己管理しっかりしよう!
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