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モーツァルト初めての交響曲

2022-08-20 19:43:00 | 古典
昨日は、子育てサポートのためのチャイルドカーシートを枚方市ファミリーポートに借りに行きました。
緑に囲まれて
幼稚園の跡地利用でなんだか和みます。


ムクゲが咲いていました。
シートは、二人分。
一つは大丈夫でしたが、もう一つは一歳用で小さすぎました。
一歳ですが、もう歩いていてサイズがどう見てもダメ。
もう一度来ることになりました。
他の公立機関をあたってくれるそうです。

ウォルフガング アマデウス モーツァルト(1756-1791年)神聖ローマ帝国ザルツブルク生まれ、神聖ローマ帝国オーストリア大公国ウィーン没

8歳、初めて上演された交響曲第一番変ホ長調K16は、ロンドン滞在の時に作曲されました。

神童として人気が出て、ヨーロッパ中を旅行しているときでした。

1765年ヘイマーケットの小劇場で初演されました。

父のレオポルドや、クリスティアン バッハの影響が色濃く、神童としてヨーロッパ中に名をはせていましたが、作曲は始めたばかりでした。

第2楽章には交響曲第41番ジュピターの終楽章の伴奏形と同じ形が出てくるため「ジュピター音形」と呼ばれるようになりました。

ジュピター音形
  E♭-F-A♭-G

難しい話しはともかく、やっぱりモーツァルト天才!





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