音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

お礼

2010-06-28 19:54:28 | コンサート

おかげさまで、手と手ジョイフルコンサートは、無事終了しました。
忙しい中、ご来場下さった皆さん、演奏者の皆さん、メセナのKさん初めスタッフの方々、奏者を支えてくださった家族の皆さん、そして共に主宰したKさん、Sさん、Tさんありがとうございました。

コンサートの定番シンビジュームと、グラジオラス。暑さでほとんど咲き過ぎ。お花屋さんにもお世話になりました。

季節がよかったのか、総勢26人。コーラス16人、主宰4人。誰一人欠けることなく舞台に立つことができました。

障がいのある子ども達も、ドラムを叩いたり、歌ったり、ヘルマンハープを弾いたり大活躍してくれました。
「お辞儀ってどこでするんですか?」と聞いてきた子は、「舞台の真中でね。」と言うと「恥ずかしい。」
「大丈夫、ちゃんとやったら恥ずかしくないよ。みんなのを見てみて。」
しっかり観察して、本番ではちゃんとお辞儀できました。

アダルト部門のフルートは、はじめて舞台に立ったYさん、着実な演奏で最後まで吹ききりました。Sさんは、難しいオーケストラの編曲版を、やりましたが、本番のカデンツアが一番良かった。Kさんは、しっとりとしたいい音で、演奏できました。
Eさんは、モーツアルトを歌心いっぱいで演奏されました。

私は、最後まであがいたタファネル。直前にもSさんに「あそこのテンポをもうちょっとゆっくり。」なんて無茶振りをしていましたが、まあまあ、いい演奏ができたんじゃないかな?課題は、またまたいろいろ発見しましたが。
こういうことは一生勉強。出してみてわかることもいっぱいあります。
そのためにも、コンサートは大切。

衣装を作ってくれたMさんにも、やっと来て演奏しているところを見てもらえました。
他の人にも大好評。また、次の頼もうかな。

大学時代の友人Tさん、ギターのAさん、星のパレットのKさんTさんにも会えてうれしかった。
みんなの暖かい支えで、音楽活動を続ける事ができるんです。
感謝です。



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