昨日はフルート伊藤公一先生と榎田雅祥先生、ピアノ水野久美先生の コンサートでした。
カフェモンタージュ。
ここのご主人は 本当に 音楽を愛しています。
ベネット先生と先生方が 中国でトリオをするのを聞きつけて、その前に こちらで披露するようにお願いしたそうです。
神戸のIさんに会って挨拶していると「こんばんは。」名古屋の富久田先生、Yさんも。伊藤セミナーの同窓会のようです。
ドリーブのラクメのデュエット。
榎田先生とピアノで タファネルのシシリエンヌ
エチュード
ベームのタランテラ
再びトリオでベームの メンデルスゾーンとラハナーによる三つのデュエット。
1曲目と次のデュエットとシシリエンヌは ルイロット というフルートで タランテラは ベーム式の1847年スタイル のフルートで吹かれました。
イギリス民謡の ブリテン 編曲とグレンジャー編曲は 木管フルートで 吹いて くださいました。
伊藤先生はいつものアルタスのオープンG#で、
ショッカーの「グリーンプレイシズ」
いつも 演奏されたことがない 新しい曲 出されますが… もう完璧!
美しかったです。
アンコールはサリバンの「トワイライト」
ピアノの美しい曲ですが、これも初めて 聞く曲です。
ベネット氏がよく演奏されているそうですが 日本では多分楽譜が出版されていないと思います。
素晴らしい演奏会でした。
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