ペンギンのバレエ

第二火曜日は子育てサロンでした。

夏の壁紙。

子どもたちとお母さんたちとパネルシアターやふれあい遊びをやりました。

暑いので

ペンギンさんが、氷の山を登ります

トコトコ　トコトコ　トッコトコ

シューッとすべって　ああ気持ちよかった！

しろくまさんが　氷の山を登ります

ドンドン　ドンドン　ドッコドコ

シューッとすべって　ああ気持ちよかった！

みんなお母さんの膝の氷の山を登って、気分だけでも涼しくなったかな？

ナイジェル　ウェストレイク（1958年ー）

西オーストラリア州パースでクラリネット奏者のドナルドの元に生まれました。

父からクラリネットを学び、学校を中退し音楽家の道に進みました。

17歳までに世界中をクラリネット、バスクラリネット、サックス奏者として、バレエ団、サーカス一座、室内楽団、オーケストラ、フュージョンバンドと共演しました。

1983年オランダでバスクラリネットと作曲を学び、1984年、ラジオ局の専属作曲家になりました。

1987-1992年オーストラリアアンサンブルの常駐のクラリネット奏者でギタリストのジョン　ウィリアムズのグループアタッカのメンバーでした。

ウェストレイクはジャン　ロケット　ウェストレイクと結婚。

二人の息子をもうけました。

彼らの息子の1人イーライは路上暴行事件で2008年に6月7日に亡くなりました。22歳になったばかりでした。

ウェストレイクはミサ　ソレク　イーライのためのレクイエムを作曲し、マグラーズ　オブ　ライト財団を設立し、音楽や映像を通じて、若者や先住民族コミュニティのための文化的認識とエンパワメントを促進しました。

ギターとオーケストラのための「組曲南極大陸」は1991年IMAXドキュメンタリー映画「南極大陸」の自身の映画音楽を組曲にまとめなおしたものです。

この映画はラジオ局ABCの60周年記念のために作られました。

Nigel Westlake

ギターとオーケストラのための組曲　南極大陸

第一楽章　地球最後の場所

第二楽章　木造船

第三楽章　ペンギンのバレエ

第四楽章　アイスコア　フィナーレ

第三楽章ペンギンのバレエです。