7月20日(木)18:00開場18:45開演アンサンブルホールムラタ(京都コンサートホール)
フルートアンサンブルで、シャミナート゚のコンチェルティーノをバックで私も吹かせて頂きます。
富久田治彦先生の60th Aniversary consertがあります。
フルートアンサンブルで、シャミナート゚のコンチェルティーノをバックで私も吹かせて頂きます。
ただいま練習中。
富久田先生とは、高山で開催された伊藤公一フルートセミナーで知り合いました。
ボルヌのカルメン幻想曲をみて頂きました。
特に姿勢、息の入れ方を力を入れて教えて下さいました。
何度か年に一度セミナーでお会いするという関係が変わったのは、コロナ禍で伊藤公一先生に見ていただけなくなり、しかし、コンサートがあり自分演奏を見直したいと思っていたら、同じくセミナーでの友人今田聡美さんが富久田先生に見ていただいた、と言われるのでお願いしたら、すぐにレッスン入れて下さいました。
以来3年、見ていただいています。
その先生の還暦祝いコンサート!
これは協力しなくてはなりません。
地元ではないのでチケットをどう売ったらいいのか?わかりませんが、ご来場頂ければ嬉しいです。
チケットあります。
motokofl@ezweb.ne.jpまでご連絡下さい。
カール ライネッケ(1824-1910年)ホルシュタイン公国アルトナ生まれ、ドイツ帝国ライプツィヒ没
高名な音楽理論家で教育者者のルドルフのこどもとして生まれ、父に学びました。
7歳で作曲を初め、12歳でピアノの公演をしました。
1843年19歳で北欧演奏旅行し、ライプツィヒでメンデルスゾーンやシューマンに師事します。
1846年デンマークで宮廷ピアニストになります。
1851年フランツ リストの娘コジマとブランディーネにレッスンします。
ケルン音楽院で教えます。
1860年にゲヴァントハウス管弦楽団の楽長、音楽院の教授に就任します。
1897年ライプツィヒ音楽院の楽長に就任します。
1902年すべての公職から引退しています。
フルートソナタ「ウンディーネ」は、彼の曲の中でも、最も演奏されている作品です。
1882年フリードリヒ フーケの小説「ウンディーネ」から着想を得ました。
ウンディーネについては以前も書いた記事で🔽
ゲヴァントハウス管弦楽団の首席フルート奏者ヴィルヘルム バルゲに献呈されました。
1884年自身のピアノでアメデ ドウ フロエのフルートで初演されています。
楽しいコンサートになるといいですね。
毎回素晴らしいブログを楽しんでいますが、その情熱にも頭が下がります。
恩師のコンサートなのですね。
京都コンサートホール行きたかったのですが、東京で先約があり残念です。
ご成功をお祈り申し上げます。
頑爺gangii
マイペースの「東京」聞いてみました。フルート入ってますね!
ブルー・コメッツの井上さんの方はフルート吹かれているのですか?調べたけどわかりませんでした。残念💦
がんばって良い演奏会になるようにしますね!
東京、楽しんでくださいね。
温かいコメントありがとうございます。