音楽の喜び フルートとともに

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ピアノ合わせとパジェロ入院

2012-05-25 21:21:52 | 音楽

多肉植物のベンケイソウ科、エケベリア 白牡丹。実家の庭に増殖中。よほど、環境があったのか、すごい勢いです。うっかり、ポキッと折っても、落ちたところで根を張るたくましさ。花もたくさんつきました。


今日午前中は、ピアノのSさんと、リサイタルの曲をあわせてもらいました。
Sさんは、「勉強になるから。」と、いつも、協力してくれる、ありがたい友人です。

ヘンデルの「シバの女王の入場」は、ゆっくりと、方向性を考えながら、演奏してみました。長い16分音符ばかりのフレーズは、どこで切るのか?どこが頂点なのか?クレッシェンドなのか?ディミヌネンドなのか?ほとんど、楽譜には書いていません。
自分で考えて、ピアニストと合わさないと、つまんない演奏になってしまいます。

ゴーベールの「ロマンス」は、調性が細かく揺れ動きます。
Sさんに、和音を弾いてもらってその中に旋律の音を入れ込んでいきます。同じ音でも、場所によって、微妙に音程が変化していて、違う調性の音をいれてしまうと、フレーズの中でその音が、全く違う色合いになってしまいます。
しかし、この和音。B7のー5とか、なんだか、あまり使わないような和音がいっぱい。
考えるだけで、時間がたってしまいました。

イベールと、ドヴィエンヌは、一回づつあわせるだけで、時間切れ。残念。カルメンは、また今度。

午後、うちのパジェロが、JAFで、移動。
実は、3日前、車の下から、異常な水漏れ。スーパーでちょっとした買い物をして、帰ってきたら、車の大きさくらいの水溜りができていました。その時、『故障かな?』と思って、自動車屋さんにもっていかなくては。と思ったのですが、忙しかったので、『まあ、また今度』と見送ってしまいました。

次の日、5分ほど運転して帰って、停車すると、「シュゥーッ!」と、言う音が、3分がぐらい続いて止まりません。
車の下をのぞきこんだら、うっすら、煙がでてきました。
すぐに消えたけれど、今日になって、三菱さんに電話したら、「自分で、運転されない方がいいです。」
というわけで、下の絵。


JAFさんって、こういう時、本当に頼りになります。昼からレッスンがあったので、搬送してもらって、三菱さんへ。
ラジエーターの水が、漏れていて、蓋がこげていたそうです。接続してあるパイプも3本ほど取れていたそうです。
危ない、危ない。

三菱さんには、明日、実家に行く用事があったので、無理を言って代車も用意してもらいました。
本当にお世話になりました。
実家は、車だと15分から20分でいけますが、電車で行くと、乗り継ぎを入れて、50分。本当に助かります。
感謝、感謝。


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