日曜日は朝Mさんのレッスン。
アルテ1巻も 終わりに近づいて15課の音階練習をしながら、巻末のガリボルディのエテュード曲集をやっています。
音階はHdur
♯5つというと難しく思われるかもしれませんが、ベーム式フルートの黄金期の曲では当たり前のように出てきますので、しっかり覚えましょう。
音階のロングトーンでは、高音域に気をつけて、音質にも気を配って下さい。
ビブラートも均等にかけましょう。
この音階では、五線の中のBと、上線一のBはAisレバーを使います。
右手2を使うとクロスフィンガリングになり、ブリヂアルディキーだと隣に親指を動かすことになるので、滑らかに移動するのが難しくなります。
高音のG#は、高い時は右手34を押さえて吹きます。
アルペジオは高音F#は右手中指を押さえて、高音A#から高音G#への下りの移動は、右手4を滑らせて使うと滑らかに移動できます。
ガリボルディNo.13
Esdurの練習曲
まず音程感覚に注意しましょう。
はじめの小節のスラーでBからEsへの移動は指の音を立てたりしないように、dim.も忘れずに。
dim.で演奏すれば、Esは自然に低めに出るので、音程は取りやすいはずです。
2小節目以降にある8分休符は、前の音の処理をきれいにしましょう。音よりも息を残すとプツンと切れたようになりませんよ。
5段目5小節目からのスラーの後に向かってdim.
書いてなくても、高い音に向かってdim.全体にはcresc.
楽譜通りに吹きながら、音楽的な流れを大切に。
曲はドビュッシーの「小さな羊飼い」
まず調性に気をつけて、調性の変化を楽しみましょう。
ピアノ伴奏がない部分はカデンツァのようです。
しかし、リズムと拍を無視していいわけではありません。まず、拍のどこに音が来るのかを考えてから始めましょう。
ピアノとのやりとりも楽しい曲です。
ピアノの楽譜も覚えて演奏しましょう。
レッスンの後は老健へ。
父の着替えがありません。
それから、梅田で桜舞の山内先生のマスタークラスでした。
それはまた明日。
アルテ1巻も 終わりに近づいて15課の音階練習をしながら、巻末のガリボルディのエテュード曲集をやっています。
音階はHdur
♯5つというと難しく思われるかもしれませんが、ベーム式フルートの黄金期の曲では当たり前のように出てきますので、しっかり覚えましょう。
音階のロングトーンでは、高音域に気をつけて、音質にも気を配って下さい。
ビブラートも均等にかけましょう。
この音階では、五線の中のBと、上線一のBはAisレバーを使います。
右手2を使うとクロスフィンガリングになり、ブリヂアルディキーだと隣に親指を動かすことになるので、滑らかに移動するのが難しくなります。
高音のG#は、高い時は右手34を押さえて吹きます。
アルペジオは高音F#は右手中指を押さえて、高音A#から高音G#への下りの移動は、右手4を滑らせて使うと滑らかに移動できます。
ガリボルディNo.13
Esdurの練習曲
まず音程感覚に注意しましょう。
はじめの小節のスラーでBからEsへの移動は指の音を立てたりしないように、dim.も忘れずに。
dim.で演奏すれば、Esは自然に低めに出るので、音程は取りやすいはずです。
2小節目以降にある8分休符は、前の音の処理をきれいにしましょう。音よりも息を残すとプツンと切れたようになりませんよ。
5段目5小節目からのスラーの後に向かってdim.
書いてなくても、高い音に向かってdim.全体にはcresc.
楽譜通りに吹きながら、音楽的な流れを大切に。
曲はドビュッシーの「小さな羊飼い」
まず調性に気をつけて、調性の変化を楽しみましょう。
ピアノ伴奏がない部分はカデンツァのようです。
しかし、リズムと拍を無視していいわけではありません。まず、拍のどこに音が来るのかを考えてから始めましょう。
ピアノとのやりとりも楽しい曲です。
ピアノの楽譜も覚えて演奏しましょう。
レッスンの後は老健へ。
父の着替えがありません。
それから、梅田で桜舞の山内先生のマスタークラスでした。
それはまた明日。
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