←フルーツとアイスクリーム ←スモークチキン(自家製燻製)←パスタ←高菜の油そば←牛肉の網焼き韓国風、←鯛の香草蒸し。他にも、ホタテとサーモンのカルパッチョ、紫蘇、スナックエンドウの天ぷら、出し巻き卵、焼き鶏(七輪で焼いてくれた)、スモークチーズ(自家製燻製)、ピザ(生地から)
これメニュー全部、この家の主人と、助っ人さんと二人で、作ってくれました。
5時から集まって、11時頃まで、8人女4名、男4名で飲んだり食ったり、しゃべったりでした。
子どもたちの教育や、人の命を大切に考える人たちの集まりで、学校のこと、教育の多様性について、子どもの虐待、死刑制度、裁判員制度について、いろいろとおもしろい意見や情報の交換をしました。
病院の放射線技師、学童保育の指導員、子育て支援現場、歌人、新聞記者、高校教師、フルート講師。大手企業の技術職と職業も立場のいろいろですが、子どもの人権を大切の思っている人たちのあつまりです。初めて会った人も数名。
でも、飲みながら、愚痴ではなく、こんな話題について語っている私たちって社会の基準からすれば、変人かも。
途中で、五行歌を披露してくれた人もいました。その歌に涙が出そうになりました。
私も「歌のつばさ」を演奏しました。
共感ってなんでしょう?初めて会った人と同じ料理を楽しみ、歌に涙し、音楽を共有する。メンデルスゾーンを私は知らない、会ったこともない。でも、この曲に寄せる気持ちそれはわからないけれど、わかる気がする。曲が時を越えて人を愛する幸福が伝わってくる。そして、その気持ちを一時共有できた様な気がする。
音楽や芸術はそのためにあるんじゃないかと最近思います。
この夜の料理人二人に感謝。集ったみんなに感謝。
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