音楽の喜び フルートとともに

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原正美水彩画展&えんでぃんぐコンサートお礼

2018-04-09 21:19:06 | コンサート

ありがとうございました❣️
萩原天神の「いつもの処」
原正美さん水彩画展&えんでぃんぐコンサート満員御礼、楽しく終了しました。
ご来場いただいたみなさん、温かく迎えて下さった金重さん、91歳の水彩画家原正美さん、共演のみなさん、FBで応援くださったみなさんありがとうございました😊
始まりはリコーダーアンサンブル。
バロックやアイリッシュ、ポピュラー楽しい演奏でした。

次は私のフルート。
テレマンのファンタジーの2番、3番とドンジョンのエレジーを演奏しました。
近くに住んでいる友だちが4人来てくれました。
みんな温かく聴いてくださって、ありがたかったです。


この楽器は、大きな方がアイリッシュブズーキ、小さな方はシトール。

シトールはバロックよりも古い時代13世紀の楽器でヴァイオリンやリュートの先祖とも言われています。
絵画や彫刻の中に描かれているのが残っているだけで、実際にはどんな音がしたのかはわかっていないそうです。
テニスのガット弦を張って使っているそうです。

「ウクレレのようでしょ。」と奏者は言っておられましたが、古い歌を歌ってくれました。

原正美さんも登場。
91歳の水彩画家です。世界中を旅して絵を描いてこられました。
ドイツ、フランス、ベルギー、イギリス。
素敵な絵でしたよ!

それからこれは

馬頭琴。
モンゴルの衣装を着けての演奏でした。

「スーホーの白い馬」のあれです。
スーホーは亡くなった馬の身体で馬頭琴を作って奏でたそうですが、馬の身体は弓にしっぽの毛を張ってあるだけで、本体は全く使っていないそうです。
昔は馬しっぽの弦が張ってあったそうですが、今ではナイロン弦だそうです。
モンゴルの草原の曲を弾いてくれました。

それから

リュート。

リコーダーとアンサンブル。

楽しかった!
あっ!フルートの写真を忘れてました😅

珍しくないですよね😅


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