音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

高音を吹いてみよう。

2020-04-17 23:23:15 | フルートレッスン
トワイニングと言うと安価なティーバッグ紅茶を思い浮かびますが、レディ グレイは姪がイギリス留学から帰って来たときのお土産でした。

お客様にととっておいたけど、まだまだ人を呼べる日も遠そうなので自分で飲むことにしました。

いい香り。
ああ、早く友だちに会いたい。
生音で合奏もしたい。

LINEレッスンも少しずつ慣れて来ました。

アルテのスケールC♭dur。

高音の指使いを②の練習してからスケールに入ってみましょう。
A♭とB♭ B♭とC♭の運指は小指の動きは、B♭C♭はあげましょう。

トリルキーは指を曲げて上からおさえましょう。

ゆっくり隣同士の音をなめらかに移動できるようになるとスケールもうまく行くようになりますよ。
練習の時に上からと下からの双方向で練習すると効率よく指の力が抜けて早くなめらかに動くようになります。

高音の運指は初心者用のテキストや練習曲では少なくなりがちなので、練習を足しておく必要があります。

ブラスバンドで自己流で覚えている人の中には、運指を間違えて覚えている人が多いです。

音がなるからOKと思わないでここでチェックして正しい指使いを覚えておきましょう。

間違った指使いは音程が違うことが多いです。

正しい運指を覚えて正確な音程で吹けたら、変え指を自分で探してもいいでしょう。

実は滑らかに正しい音程で吹くために、教室に来ているかたには、初めから変え指でお教えしている指使いもあります。

ごめんなさい。
なかなか文章だけでは伝えられません。










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