![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ed/9e67132525dfa9c1860c0e3a869b6822.jpg)
5日のフルートアンサンブル「エスカル」演奏会の写真送ってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1f/a87c0e8b41913720f411193339917a00.jpg?1699251631)
緊張の本番のあとは、打上げ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1e/7ef04b7acd3844ccc854baba30e6e09e.jpg?1699251773)
2次会前にコントラバスフルート体験会になってしまい…私も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b2/380deac35fd6036af723fcf0b6138830.jpg?1699254089)
1700年製ドゥルシアン。音楽博物館(バルセロナ)所蔵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d2/3165fb83f656a9c7d5701e62f8225d19.jpg?1699254127)
Dulcians in Theatrum Instrumentorum (ミヒャエル・プレトリウス、1620年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/53/13bf50e538a9e982601d35762127dc10.jpg?1699254349)
4つのキー(B、D、As、F)を持つバロックファゴット
4つのキーがつき、テレマンやヴィヴァルディが曲を書いています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8b/efa4166f78192dad4d58e46e6660c849.jpg?1699254541)
3キーありました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7a/11d8fd3a2fbe827de788fbd3796f2f20.jpg?1699254976)
現在のファゴット。
見出し写真は、開演前の女性陣です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1f/a87c0e8b41913720f411193339917a00.jpg?1699251631)
緊張の本番のあとは、打上げ!
弾けてしまいました。
ところが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1e/7ef04b7acd3844ccc854baba30e6e09e.jpg?1699251773)
2次会前にコントラバスフルート体験会になってしまい…私も。
バスフルートより1オクターブ下。
しかも吉岡美恵子先生のご指導付き。
順番待ちができました。
練習の時には気になるけど我慢してたんです。
みんな笛好きなのですよ。
担当のコントラ女子さんは「後に続いて〜!」と言ってました。
楽器をもう1台買わないとできませんが。
オーケストラの中の最も低い木管低音楽器といえばファゴット。
なかでもコントラファゴットは
ヘ音記号の下線3のラまででます。
(延長管をつけて)
ファゴットの起源はドゥルシアン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b2/380deac35fd6036af723fcf0b6138830.jpg?1699254089)
1700年製ドゥルシアン。音楽博物館(バルセロナ)所蔵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d2/3165fb83f656a9c7d5701e62f8225d19.jpg?1699254127)
Dulcians in Theatrum Instrumentorum (ミヒャエル・プレトリウス、1620年)
と言われています。
1550-1600年の間栄えていました。
ダブルリード、キーは1つ。
その後バロックファゴット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/53/13bf50e538a9e982601d35762127dc10.jpg?1699254349)
4つのキー(B、D、As、F)を持つバロックファゴット
4つのキーがつき、テレマンやヴィヴァルディが曲を書いています。
この頃コントラバスファゴットが発明されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8b/efa4166f78192dad4d58e46e6660c849.jpg?1699254541)
3キーありました。
モーツァルト、ハイドン、ヘンデルがこの楽器を使っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7a/11d8fd3a2fbe827de788fbd3796f2f20.jpg?1699254976)
現在のファゴット。
4つに折られて6メートル、6キロほどもあります。
エンドピンで楽器を支えて吹きます。
19世紀にはオクターブキーを改良。
表現が広がりました。
呼称はファゴットは、ドイツ語名称 Fagott、イタリア語名称 fagotto に由来します。
スペイン語とルーマニア語でも fagot です。
fagot は「薪の束」を意味する古フランス語です。
ドゥルシアンはイタリアで fagotto と呼ばれるようになりました。
バスーンは英語の bassoon 由来であり、さらにフランス語の basson とイタリア語の bassone(basso に指大接尾辞(英語版) -one が付いたもの)に由来します。
フランス式は高音が出しやすく、バソンと今でも呼ばれています。
ロッシーニの二重奏 ファゴットとコントラバスのための
これは榎田先生が買い付けてきたノーブランドの中国製だそうです。
先生曰く、値段以上の音がするそうです。私がお借りしているバスも中国製…???な親指キー支え…支えられない部品がありますがそこそこ鳴ります。
ジュピターお持ちですか?いいなぁ~
D-EキーとE-Fキーの間にトリルキーがあるやつ。
ジュピターのヂメヂチ2にはありませんが、
高音のB♭はFキーで出せました。最高音はCisまで出せます。(ガチの所有者談www)