母を検診に連れていったら、病院の庭は萩がいっぱい!
最高気温30度過ぎでも、秋はやってきているようです。
ピョートル イリイチ チャイコフスキー(1840-1893年)ロシア帝国ヴォトキンスク生まれ、ロシア帝国サンクトペテルブルク没
1860年のチャイコフスキー
1875年、作曲、翌年出版されたピアノの曲集
四季 12の性格的描写op37はペテルブルクの出版社の月刊誌「ヌーヴェリスト」に毎月一曲ずつ掲載されました。
1ヶ月ごとにその季節にふさわしい曲をチャイコフスキーは書いています。
9月の曲には「狩り」という題名がついています。
狩りっていうと、あまりピンと来ませんが、魚も脂が乗りおいしいものがいっぱい!
さあ、釣りに行くぞ~!って
と思うと分かるような気がする?
曲にはアレクサンドル プーシキン(1799-1837年)ロシア帝国モスクワ生まれ、ロシア帝国サンクトペテルブルク没
の詩がついています。
狩り
さあ今だ! 角笛が鳴っている!
狩人たちはすでに構えた
猟犬は跳びはね 前へ行こうとする
そのうちに 今にもとめておくことができなくなりだしている
狩人たちはすでに構えた
猟犬は跳びはね 前へ行こうとする
そのうちに 今にもとめておくことができなくなりだしている
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
今日は二十四節気の重陽の節句。
暑さ残る中でも確実な秋到来ですね。
9月は、ひとつ歳を重ねる月。
いよいよ後期高齢者です。
あとどのくらい講師活動出来る?
自分に問いながらの日々が続きます。
どんな時も前向いて(^-^)
今日もどうぞお元気でご活躍を!
ロシアには2019年の10月にツアーで行ったことがあります。ちょうど日本の晩秋くらいの季節でした。紅葉ではなく黄葉が多いのが印象の残っています。「黄金の秋」と呼ばれています。 ロシアの歳時記 -ロシア・フォークロアの会なろうど著- (東洋書店新社)という本も読んだことがあります。政治、経済、外交ではなく、一般の人々の季節ごとの行事などを中心に書かれています。
重陽の節句ですね。少し秋らしくなってくれるといいのですが…。
きねさんも涼しくなって、ちょっとのび〜っとしているみたいですね。
お誕生月なのですね。おめでとうございます。
お怪我をしたりすると先のことなど心配になりますね。
私も何でもないところで転けてしまって顔を打ってしまい。
唇が腫れて、今週はフルート吹けませんでした。少しずつ回復していますがやっぱり心配になってしまいました。
いつも前向きな落書き堂さんを見習いたいと思います。
ロシアにも!すごいですね。
「黄金の秋」美しい景色が目に浮かびます。そんな美しい国の人はなぜあんな独裁を赦してしまったのでしょう?
…日本人も自分の国の政府を律することができなければ同じ道を歩まないとは限らないでしょうが…。