フリージアはアヤメ科。南アフリカ原産ですが、オランダで品種改良が進み、150種類位あるそうです。ピンクや、紫など色もいろいろあるそうですが、ウィルスに弱いので、あまりみかけません。実家に咲いていたこれはアラジンと言う品種です。画像では届きませんが、香りがいいですね。
昨日は、午後から梅田でレッスンでした。
曲はクーラウのディベルティメントの6番。
コンサートに先生はお仕事中で、来られなかったのですが、気にかけてくださっていて、メールを下さったりしていました。
一度吹いたら、「デュオをやったから、音程のバランスがよくなったね。でも、これに満足したらだめだよ。死ぬ時にも満足できる演奏ができるかどうかわからない。常により良い演奏をめざすこと。」
「アンサンブルの時は、まず音程だったけれど、次は音色の幅をふやすんだよ。スケールを自然のまま吹いてみたり、同じ442HZでも、高い目、低い目で、スケールを吹いてみるんだよ。」
「ソノリテの音の連結をすること、それを曲の中に見つけて吹いてみる。どの音がどの音に向かっているのか探して、音の方向性をみつけること。」
死ぬまで探求。
楽しい音楽の時間は続きます。
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