ホテルモントレ大阪でギターの米谷俊子さんの昇格祝いのパーティー呼んでいただき、米谷さんと演奏させていただきました。
米谷さん、とても美しかったです!
がマンハイム宮殿
に作曲家を集め、シュターミッツが創設した楽派)の影響を受けました。
米谷さん、とても美しかったです!
お仕事の様子など知りませんでしたが、いろいろな方のスピーチで並々ならぬ努力で売上を達成され昇格されたこと。同僚や、上司、後輩の方々との助け合い、支え合う関係が大きな成果を生んだのだと言うことが感じられました。
このような素晴らしい場で演奏することができて、本当に幸せでした。
ウォルフガング アマデウス モーツァルト(1756-1791年)神聖ローマ帝国ザルツブルク大司教国ザルツブルク生まれ、神聖ローマ帝国オーストリア大公国ウィーン没
1777-1778年に就職活動のためにマンハイムを訪れ、マンハイム楽派(ブファルツ選帝侯カール4世フィリップ テオドール
がマンハイム宮殿
に作曲家を集め、シュターミッツが創設した楽派)の影響を受けました。
その途中、パリで当時流行していた協奏交響曲(オーボエ、フルート、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲 自筆譜は失われていておそらく他人の編曲によるK.297bが残っています)を書いています。
翌年ザルツブルクに戻ってから書かれたのが「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364」です。
独奏ヴィオラは全ての弦を通常より半音高く調整すること(スコルダトゥーラ)を指定されています。
さらにヴィオラバート譜は変ホ長調の半音下のニ長調で書かれています。
ヴィオラの弦の張力を上げることで、張りのある華やかな響きを得、さらにニ長調の運指にすることで動きやすく
なり、ヴァイオリンと対等に渡り合う効果を狙ったものと思われます。
モーツァルトはヴィオラを弾いたと言われています。
カデンツァも珍しくモーツァルト自身が書いたものが残されています。
一般的にオーケストラの中のトップのヴァイオリンと縁の下の力持ち的なヴィオラ。
助け合い、支え合うその関係に脚光があたった作品です。
コンサートでも、聞かれたのですね!
いつも読んで頂いてありがとうございます。
ユーフォニアム吹かれていたのですね。指揮者やアレンジもすごいですね。
後輩の方もお幸せですね。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。
K297bとK364は好きな曲です。どちらもコンサートで聞いたことがあります。CDも持っています。
音楽に関する話題は、興味津々・・・・です。
私も過去50年ほど音楽をやってきました。
中学校から吹奏楽部で、すべての管楽器を吹いてきました。
専門はユーフォニアムですが・・・。
また吹奏楽団、合唱団の指揮者やアレンジャーなども務めてきました。
今は、第一線から一歩引いて、後輩たちの相談役・・・・・・です。
これからも楽しい話題を期待しております。
最後になりましたが、私のブログにも訪問して下さり、本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。