音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

ダブルタンギング

2018-07-20 21:47:46 | フルートレッスン

昨日mさんに頂いたメロンパン。 
プレーンと抹茶味。
牧野の駅前のメロンパン専門店で買って来てくれました。
初めてたべました! 
甘くてふんわり。美味しかった。

今朝は父の帰宅準備で、9時に実家で母とダスキンさんに会いました。
手すりを部屋の中に5箇所、門扉から玄関までの階段に一ヶ所。
前回測ってもらって、今日は見積り。

介護保険で2割負担でできます。 
契約しました。

その足で老健へ。
昨日父の調子が少しよくなかったので心配。
ちょっとの体調の変化でうまく歩けなくなります。
行ったら父は「よう!なんできたん?」と、ニコニコ笑って手を振りました。
リハビリの先生に昨日頼んでおいたので、様子を聞いたら「夕方からは、手を貸したらしっかり歩かれていましたよ。」と言うことで一安心。

11時からSさんのレッスン。
モンティのチャルダッシユ。
形になってきました。

もともとはヴァイオリンの曲。
弦をこすって音を出すヴァイオリンと、息をホールに吹き入れることで音を出すフルートでは、音の発するアタックが全く違います。

タンギングの後に、唇を閉じてしまうと、次の音の発音が悪くなってしまいます。
開けたまま、空気は長く吹き続けて舌だけを動かして音を切ります。

上唇が下がってきてしまうと、息の流れを遮るので、上にあげておくようにuの形にします。
舌は上の歯茎の裏側でtuと言うように動かします。

チャルダッシユの後半はシングルタンギングでは追い付きません。
ダブルタンギングで演奏しましょう。
tukutukuとしますが、この場合はシングルよりも、若干口の奥に舌を持ってきて下さい。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿