今日は、長居公園近くのヴァイオリン木村直子先生とチェロ政雄先生の家でヴィオラ金重さんと久米フルートでフルートカルテットの初レッスンでした。
長居公園のサザンカが咲いていました。
エレベーターを使って遠回りしたのは重いトランクのせい。
お料理は先生方。
アップルタルトを焼いてきてくれたのは金重さん。
食べる直前にアイスクリームといちごをのせて、美味しい!
のフルートカルテット6曲セットの初見大会。
ところどころ間違いがあって、終わる度に誰かが手を上げます。
1789年の肖像
長居公園のサザンカが咲いていました。
エレベーターを使って遠回りしたのは重いトランクのせい。
新年のお祝いに大吟醸の720mlを2本。
持ち寄りで新年会で、私はお酒担当でした。
お料理は先生方。
アップルタルトを焼いてきてくれたのは金重さん。
食べる直前にアイスクリームといちごをのせて、美味しい!
金重さん、さすが!
もちろん前半はちゃんと演奏しましたよ!
曲はジョバンニ パイジェッロ(1740-1816年)ナポリ王国ターラント生まれ、ナポリ王国ナポリ没
のフルートカルテット6曲セットの初見大会。
古い楽譜は
ところどころ間違いがあって、終わる度に誰かが手を上げます。
この一楽章はフルートだけ途中で小節数が少ないです。この1番一楽章が1番酷い間違いでした。
総譜がないので何度か試してこの楽章だけは途中で諦めました。
今日は第3番まで演奏しました。
ここまで二楽章仕立てのかわいい曲集でした。特に2番の一楽章は素晴らしく美しいメロディでした。
パイジェッロはモーツァルトの16歳上で「セビリアの理髪師」「うつろな心」をかいて、当時はモーツァルトよりも人気でした。
エカテリーナ二世に重用されたあと、ナポレオンに寵愛され、ナボリのナポレオンの兄に可愛がられましたが、ナポレオンの没落により、パイジェッロも没落しました。
その後はヴォルフガング アマデウス モーツァルト(1756-1791年)神聖ローマ帝国ザルツブルク大司教国ザルツブルク生まれ、神聖ローマ帝国オーストリア大公国ウィーン没
1789年の肖像
のフルートカルテットDdurを練習。
今年はこれを8月のコンサートで披露することになりました。
並べて演奏してみると同時代人なので似ています。
モーツァルトはパイジェッロの曲をAdurのカルテットに取り入れたりしていますが、繊細さ、複雑な動きをするアンサンブル、調性のたくみな変化などやはり1000年に一度の名作曲家の曲は違うのでした。
流行りのロンドで比べて聴いてみましょう。
こちらこそありがとうございます。
雪景色の札幌とサザンカ、本当に夢のようですね。
木の芽の記事、冬の長い札幌ならではの着眼点ですね。
私も木の芽をじっくり見たくなりました。成人の日絵手紙、私もキリッとなりました。
私も大好きです😉👍💖
真冬の花のない時期に嬉しいですよね💖
昔はたき火しておいもを焼いたりしましたね。
子どもだけでもやったり…。
本当、今なら消防車呼ばれてしまいそうですね。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
真冬に〜山茶花の花が咲いてる〜♬
雪景色に包まれた札幌では
夢のような?
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
モーツァルトのフルート四重奏曲、フルート協奏曲、フルートとハープのための協奏曲などは、はなやかで好きな曲です。
今は 「たき火をしたら 火事になる」 と注意されてしまいそうですが たき火をしていた昔が懐かしいと感じます。