おススメ度 ☆
まったく意味不明で、2時間余の長尺、早く終わってほしい。そんな映画でした。
若さゆえに、その難解さがよいという人がいるかもしれません。
それが、映画の将来を支えるのでしょうか?
当然、低予算。
その割には、役者には気を使っています。
登場人物は、ほとんど3人に限られます。
一人は映画監督でもある辻岡正人、女性には元AV女優の穂花、もう一人はこの映画がデビュー。
脇役ででんでんと根岸季衣がでて、見栄えをよくしています。というのも、クリスチャンの夫妻で、息子を諭すシーンです。
殺人事件があるのですが、現場はほとんど出ませんので、園監督のようなバイオレンスはありません。
変わっているといえば、男二人がゲイだということです。
ゲイ二人と女が抱き合う、ちょっと変な感覚です。
穂花が出ているからと言って、セックスシーンが多いわけでもありませんし、脱いでもいません。
東京砂漠とでも言おうか、「まだ、人間」とは、生きようとするってことでしょうか?
まったく意味不明で、2時間余の長尺、早く終わってほしい。そんな映画でした。
若さゆえに、その難解さがよいという人がいるかもしれません。
それが、映画の将来を支えるのでしょうか?
当然、低予算。
その割には、役者には気を使っています。
登場人物は、ほとんど3人に限られます。
一人は映画監督でもある辻岡正人、女性には元AV女優の穂花、もう一人はこの映画がデビュー。
脇役ででんでんと根岸季衣がでて、見栄えをよくしています。というのも、クリスチャンの夫妻で、息子を諭すシーンです。
殺人事件があるのですが、現場はほとんど出ませんので、園監督のようなバイオレンスはありません。
変わっているといえば、男二人がゲイだということです。
ゲイ二人と女が抱き合う、ちょっと変な感覚です。
穂花が出ているからと言って、セックスシーンが多いわけでもありませんし、脱いでもいません。
東京砂漠とでも言おうか、「まだ、人間」とは、生きようとするってことでしょうか?