おススメ度 ☆☆☆
韓国では結構評判の映画。
宮部さんの緻密な構成が生かされて、かなり説得力のある展開です。
ただ、やはり、物語が入り組んでいるので、途中だれます。
結婚目前の二人、彼氏の実家へ挨拶に行く途中、彼女が突然忽然と失踪。
前日、濃厚な愛を交わしたばかりなのに。
彼氏が、彼女のアパートや勤務先を調べまくった結果、カードを作る過程でのトラブルから、彼女が勤め先に嘘の経歴を出していたなど、不可解なことが。
たまたま、警察を首になった「兄」と呼ぶいとこに、調査を依頼。
その兄が、事件の可能性をかぎつけ、調査にのめりこむことに。
結局、父の借金漬けに始まり、カード破産の問題と宮部流の社会派テーマに。
だが、映画はそこはあまり深く描かず、彼女の犯した罪を追及していきます。
後半、韓国映画独特のタッチで、彼女との接触が始まり、追っかけのドラマとなります。
ラストは原作と違うようですが、まあ、なるようになったという感じです。
韓国独特の、がなり場面が多く、おこりまくります。イ・ソンギュンがまさに迫真の演技でがなります。
韓国では結構評判の映画。
宮部さんの緻密な構成が生かされて、かなり説得力のある展開です。
ただ、やはり、物語が入り組んでいるので、途中だれます。
結婚目前の二人、彼氏の実家へ挨拶に行く途中、彼女が突然忽然と失踪。
前日、濃厚な愛を交わしたばかりなのに。
彼氏が、彼女のアパートや勤務先を調べまくった結果、カードを作る過程でのトラブルから、彼女が勤め先に嘘の経歴を出していたなど、不可解なことが。
たまたま、警察を首になった「兄」と呼ぶいとこに、調査を依頼。
その兄が、事件の可能性をかぎつけ、調査にのめりこむことに。
結局、父の借金漬けに始まり、カード破産の問題と宮部流の社会派テーマに。
だが、映画はそこはあまり深く描かず、彼女の犯した罪を追及していきます。
後半、韓国映画独特のタッチで、彼女との接触が始まり、追っかけのドラマとなります。
ラストは原作と違うようですが、まあ、なるようになったという感じです。
韓国独特の、がなり場面が多く、おこりまくります。イ・ソンギュンがまさに迫真の演技でがなります。