ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「セブンデイズインハバナ」、キューバ色たっぷりです。

2013-03-12 13:21:54 | 映画
おススメ度 ☆☆
   キューバ好き ☆☆☆

フランス・スペイン合作映画。

カリブ海に浮かぶ島国、キューバ。その首都ハバナの7日間を描いた短編集。

キューバと言えば、あのラテン音楽の宝庫。

この映画でも、たっぷりキューバ音楽が流れています。

ハバナは、都市だが、リゾート地でもある。

そこにくる外国人も多い。

この映画は、7日間という設定で、7つのストーリーからなる。

2話を除いて、まったく別のストーリー。

それぞれを、スペイン、フランス、キューバの監督が演出。

外国人が見たキューバと、現地キューバの人々、それは親子であったり、恋人であったり、アパートの人々だったり。キューバ社会の片鱗がうかがえます。

日本にとっては遠い国なので、エキゾチックな雰囲気がとてもあふれています。

せれぞれの人生模様が、7つの物語によって紡がれています。

コメント (2)
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