ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「沈黙の制裁」、スチーブンセガール主演の映画です。

2015-04-28 19:41:23 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆

セガール好き ☆☆☆

小規模劇場公開で、ホームページもツイッター。

スチーブンセガールの沈黙シリーズは、1992年の「沈黙の戦艦」に始まるが、スチーブンセガールの代名詞の感がある。

沈黙と名乗りながら、セガールがわき役だった映画もあったが、基本セガールの映画。

もうおん年62歳では、アクションをするには衰えが目立つが、それでもその風貌と巨体が何とも魅力。

そういう意味では、まあ、B級として一応みられる映画だが、

全体としてみると、ふくらみに欠けるしょぼい映画になってしまった。

CIAの依頼で、悪を一人始末したが、その帰りに、女に助けを求められ、組織と対決することに。

香港系の兄弟分がいて、彼が手伝ってくれるので、二人で巨大組織を殲滅するというかっこよい作品。

女の絡みが微妙で、セガールもまんざらではない模様。

タイマンの対決もそこここにあり、セガールかっこいいというところ。

香港系の弟分は、やられ役というところで、危機一髪の場面が多い。

まあ、しっかりセガールが堪能できるのは良し。
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朝ドラ「まっさん」のヒロインを演じたシャーロットのヘアヌードが話題に!

2015-04-28 09:34:15 | 映画
昨日発売の週刊現代「シャーロットのヘアヌード」を掲載、袋とじのため、立ち読み不可。

話題となっているが、実は、改めてヘアヌードの写真を撮ったのではなく、日本に来る前に撮影していた映画の紹介だった。

その映画は「誘惑のジェラシー」、5月28日にDVDが発売されます。

いわば週刊現代は、そのDVDの宣伝にもなったのです。

アメリカ映画で、結局劇場公開はない模様です。

愛憎ドラマで、裸やセックスシーンもあり、それが、週刊現代の記事となったのです。
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NHK朝ドラ「まれ」、能登半島輪島のご当地ドラマだが

2015-04-28 09:10:45 | テレビ
4月から始まった朝ドラ「まれ」。

能登から、東京をめざし、菓子職人になる女性の物語。

現在はまだ、能登での生活が主体だが、土臭さが、海臭さが不足。

前回のマッサンが、ドラマとしてかなりよくできていた面もあり、「あまちゃん」が能年の若さあふれる魅力もあったが、今回はずっと地味。

一応能登のご当地ドラマなのだが、その良さも生かし切れていず、ちょっと中途半端。

どうしても菓子職人というのが地味。

また、主役の土屋太鳳にいまひとつ吹っ切れた魅力が出せていない。

これから、中後半、なんとか盛り上がって欲しい。
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