ひろの映画見たまま

映画にワクワク

ベトナム旅行 十六 フエ 移動は、馬車で

2015-04-16 19:57:59 | 日記
宮廷は広い。

そこで、宮廷間の移動は馬車が便利。



ただし、つかまえるのが大変。



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「FRANK フランク」、おかしな被り物のミュージシャン

2015-04-16 17:39:56 | ヨーロッパ映画
おススメ度 ☆☆☆

イギリス・アイルランド合作

ミュージシャンの映画なので、その音楽に乗れるかどうかが、見る人のキーになります。

イギリスでカルト的人気を誇った音楽コメディアン、フランク・サイドボトムをモデルにしています。

冒頭は、才能がないが音楽にあこがれを持つキーボードの若者が主人公です。

キーボード担当が、海で自殺を図ったことから、そこに居合わせた青年が、バンドに招かれます。

そしてそこに、常に被り物を手放さないフランクがいました。

フランクは、才能はありますが、被り物をするほど、シャイでなかなか表に出たがりません。

で、ひとシーズン山小屋で合宿して曲を作ります。(この辺はコメディです)

この間の出来事をネットでアップしたことで、アメリカで演奏することになります。

そこでひと悶着。

逃げ出したフランクは、車に惹かれて、お面はばらばら。

フランクの実家を訪ねると、面をかぶらないフランクがいました。

そして、「I love you all.」の歌、泣けます。

お面をかぶったフランクが、なぜ面を脱がないのか、いつ脱ぐのか、がポイントで最後まで引っ張っていきます。

面をかぶったままの演技が評価される、男前のマイケル・ファスベンダー。最後顔出ししますが、痛々しい姿です。でもラストの音楽は。
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